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ドSで毒舌、超絶イケメン、東雲清一郎が、書の想いを読みとる筆跡鑑定ミステリー『筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。』第2話更新!!

2017/10/27


「気持ちに嘘はつけても、文字は偽れない。本当にいいんだな。」

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物言わぬ書や文字からその人の感情を読み取り、届かなかった想いをすくいあげる“筆跡鑑定”ミステリー『筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。』
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超絶イケメンが織りなす、奥深き「書」の世界!!


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『筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない』
谷春慶(著) 宝島社 ¥650+税
(2015年10月6日発売)

主人公の美咲は祖父が残した謎を解き明かすべく、大学一の有名人東雲清一郎を訪ねるが、噂に違わぬ変人で………

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著名な書道家なのに文字は書かず、端正な顔立ちから放たれるのはシビアな毒舌……。くじけそうになるも、なんとか清一郎を説得、美咲は鑑定に持ちこむのだが……。
東雲の華麗な鑑定により、解きほぐされていく書に隠された謎を、無料コミック連載でチェックしてください!

本日公開の第2話を特別にご紹介!!

それでは、さっそく本日公開の第2話を、ちらっとご紹介します!

急死した祖父の部屋から、祖母とは違う女性に宛てた恋文を見つけてしまった美咲は、
筆跡から文字に秘められた事実を明らかにするといわれている人物、東雲清一郎と出会う。
美咲の期待を裏切り、東雲はその手紙を見るなり、「これは本気の恋文だ」といい放つ。

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どうしても納得できない美咲は、好物の日本酒を報酬に、東雲を祖母の家へと連れていく。

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祖父の部屋で2人が見つけたのは、恋文の2枚目と、祖母に宛てた恋文だった。
その筆跡はどちらも間違いなく祖父が書いたもの。

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しかし、東雲はささいな筆跡や文章構成から、手紙の違いを指摘する。
それを聞いた美咲が発した一言をきっかけに、彼は推測を確信にするのだった。

……と、ご紹介はここまで!!
東雲が確信した、それぞれの恋文の真実とは……?
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