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11月11日は麺の日 『うどんの国の金色毛鞠』を読もう! 【きょうのマンガ】

2015/11/11


365日、毎日が何かの「記念日」。そんな「きょう」に関係するマンガを紹介するのが「きょうのマンガ」です。

11月11日は麺の日。本日読むべきマンガは……。


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『うどんの国の金色毛鞠』第1巻
篠丸のどか 新潮社 ¥552+税


11月11日は並び数字のせいもあり、本当にたくさんの記念日がある。
ポッキー&プリッツの日、豚まんの日にピーナッツの日、もやしの日にチンアナゴの日など、数えきれないくらいだ。
今日はそのなかで「麺の日」にちなんだマンガを取りあげてみたい。

「麺の日」は、1の数字が細長い麺をイメージさせることから、全国製麺協同組合連合会が1999年に制定したとのこと。
麺といえばいろいろあるが、この季節にうれしくて、なおかつ日本人が大好きな「うどん」の話はどうだろうか。
ということで、うどん県の面目躍如、香川出身の漫画家・篠丸のどか作『うどんの国の金色毛鞠』をご紹介したいと思う。

東京でウェブデザイナーをやっている宗太。
彼の実家はうどん店だが、両親が亡くなり、今はうどんを打つ人もいない。
片づけのために帰郷すると、うどん釜のなかで小さな子どもが眠っていて宗太はびっくり。
のちにこの不思議な少年は、「ポコ」と名づけられる。
そして、宗太とポコの新しい讃岐生活が始まるのだった――。

さて、ポコの正体については、表紙を見ていただいた段階でだいたい察しはつくかと思うが、くわしくはご一読いただくとして。
ともかくこのマンガ、ポコがかわいい。そして宗太の育て方も、イマドキのイクメンと言うべきなのか愛情豊かで、しかもそれがごく自然なのだ。
宗太の教えもあって、最初は手づかみでしかものを食べられなかったポコがフォークを使えるようになり、言葉も徐々に覚えていって……もう本当にかわいくてかわいくて、ついつい相好を崩してしまう。
また宗太だけでなく、ポコのそばにいる人はみんな、愛をあふれさせるようになる。
これがポコ・マジックなのかもしれない。

そしてもちろん、名物の讃岐うどんもあちこちで登場。
ということで今日は、あなたもぜひお好みの麺料理をお召しあがりください。
(イチ推しは当然、ポコも大好きな讃岐うどん!)



<文・山王さくらこ>
ゲームシナリオなど女性向けのライティングやってます。思考回路は基本的に乙女系&スピ系。
相方と情報発信ブログ始めました。主にクラシックやバレエ担当。
ブログ「この青はきみの青」

単行本情報

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