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『ガンプラ戦記 ジャブローズ・スカイ』第1巻 ゆきもり(作) ロドリゲス井之介(画) サンライズ(監) 【日刊マンガガイド】

2015/12/17


日々発売される膨大なマンガのなかから、「このマンガがすごい!WEB」が厳選したマンガ作品の新刊レビュー!

今回紹介するのは、『ガンプラ戦記 ジャブローズ・スカイ』


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『ガンプラ戦記 ジャブローズ・スカイ』第1巻
ゆきもり(作) ロドリゲス井之介(画) サンライズ(監) 小学館 ¥630+税
(2015年11月12日発売)


前作『プラモ男子とプリチー女子』で、『機動戦士ガンダム』に登場するモビルスーツのプラモデル「ガンプラ」に熱中する男子の姿を描いていたゆきもりの、新たな原作作品が登場。

主人公は、富と名声を思うがままにしている俳優・桜庭陸人だ。俳優としての彼は、パーティに行けば女性たちが黄色い悲鳴をあげながら近づいてきて、海外の大物監督からも仕事のお誘いが来るような絶好調ぶり。
しかしそんな彼には裏の顔があった。

それは、豪華な自宅マンションで防護マスクを装着して行うガンプラ制作。
夜な夜なひたすらガンプラにヤスリがけを続ける彼の脳内には、『機動戦士ガンダム』のオレ設定物語「ジャブローズ・スカイ」が繰りひろげられていく……。

この第1巻では、ひたすらガンプラにヤスリがけをする桜庭の現実パートと、桜庭のオレ設定MSを駆る地球連邦軍とジオン軍の青年たちを描いた「ジャブローズ・スカイ」の妄想パートが並行して進行していく。
今回単行本の表紙にも使われている、「ジャブローズ・スカイ」バージョンの水中用ザクのほか、どんなオレ設定MSたちが今後登場してくるのか。桜庭が勝手に心の師匠と崇める女性のガンプラテクニックとあわせて、今後の見どころとなっていくだろう。



<文・山田幸彦>
91年生、富野由悠季と映画と暴力的な洋ゲーをこよなく愛するライター。怪獣からガンダムまで、節操なく書かせていただいております。
Twitter:@gakuton

単行本情報

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