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『KIRI ―「職業・殺し屋。」外伝―』実写映画化記念! 釈由美子特別インタビュー! 14年ぶりの本格アクション挑戦! “殺し屋”釈由美子のセクシーボディ&ハードアクションに瞬殺必至!!

2015/06/26


マンガ1冊読むのに3時間かかります

――お好きなマンガや印象に残っているマンガはありますか?

 『岳』[注10]は全巻読みました! すっごい集中して、すっごい時間をかけて読みましたね。

山岳マンガの傑作『岳』。山に興味がない人でも読めば山に登りたくなることうけあい!

山岳マンガの傑作『岳』。山に興味がない人でも読めば山に登りたくなることうけあい!

――あ、ここにも山好きが表れてますね!

 そうなんです! 自分が登山を始めた頃に読みました。「登山は楽しい、気持ちいいものだ」ということしか知らなかったけど、『岳』はすごくリアルに山岳救助のことが描かれていて。怖いなと思いつつも引き込まれていきましたね。

――普段マンガはお読みになるんですか?

 一般の人と比べたら読んでないと思います。1冊読むのに3時間ぐらいかかるんですよ。

――ええっ! そんなにかかるんですか!?

 もう、すっごい集中して読むので。読み飛ばせないんですよね。

――コマを1つひとつ丁寧に見る感じですか?

 そうですね、あとページを戻ったり。

――最近読んだものはありますか?

 『失恋ショコラティエ』[注11]。でも恋愛ものは切なくなって途中で読めなくなるんですよね。感情移入しすぎちゃって、失恋するシーンで嗚咽したり(笑)。

――きっかけがあればマンガを読むんですね。

 はい。マンガ喫茶にも行きます。

マン喫にこんなオーラがバンバン出ている釈さん来ちゃったら、見ないふりしながらガン見してしまいそう。

マン喫にこんなオーラがバンバン出ている釈さん来ちゃったら、見ないふりしながらガン見してしまいそう。

――え~! マンガ喫茶に釈さんが来たらお客さんビックリしませんか?

 いえいえ! みなさんマンガに集中してますし。懐かしいの読みたいなと思って『SLAM DUNK』[注12]を読みにいったり……。

私生活が謎めいてるから
非現実的なキャラクターがマッチする

――ドラマ『スカイハイ』[注13]もマンガ原作でしたね。『KIRI』もそうですけど、『ゴジラ×メカゴジラ』[注14]だったり、釈さんが演じる役は非日常的なドラマが多いと思います。

 私のキャラクターが謎めいてるというか、普段の生活が見えないと言われるので、非現実的なものがマッチするのかもしれないですね。

――次はどんな作品をやりたいですか?

 身体が動くうちはアクションに挑戦したいですね。「アクションといったら釈由美子」といわれるように日々、古武道のトレーニングを続けていきたいです。それと、『KIRI』の続篇をぜひやりたいです! 私自身、キリの今後が気になります。

こんな超タイトなレザースーツを着こなせるのは釈さんしかいない! ぜひぜひまたキリを演じてください!!

こんな超タイトなレザースーツを着こなせるのは釈さんしかいない! ぜひぜひまたキリを演じてください!!

最後に、『KIRI―「職業・殺し屋。」外伝―』の見どころをお願いします!

 アクション好きの方はもちろん楽しんでいただけると思いますが、アクションをあまり見ない女性の方にもぜひ見ていただきたいです! 強さのなかにある儚さが描かれた女性アクションを、社会で戦っている女性たちに共感してもらいたいです。この作品を見て「明日からまたがんばろう」と思っていただけたらうれしいです。

原作者・西川先生が描かれた集合イラストも特別に公開しちゃいます!

原作者・西川先生が描かれた集合イラストも特別に公開しちゃいます!


  • 注10 『岳』 山岳救助をテーマに描いた石塚真一のマンガ。2003年に初掲載後、2007~12年まで連載。単行本は全18巻。2011年に『岳-ガク-』のタイトルで実写映画化された(主演は小栗旬)。
  • 注11『失恋ショコラティエ』 憧れのマドンナに失恋した若きショコラティエを描いた水城せとなのマンガ。2010~14年まで連載。単行本は全9巻。2014年にフジ月9枠にてドラマ化された(主演は松本潤、石原さとみ)。
  • 注12『SLAM DUNK』 井上雄彦による青春マンガの傑作。1990~96年にかけて「週刊少年ジャンプ」にて連載された。湘北高校バスケットボール部を舞台に、バスケ素人・桜木花道の活躍を描く。単行本は全31巻(完全版は全24巻)。バスケブームを巻き起こしたほどの大人気マンガで、その人気は今も衰えず、国内だけでなく国外にも熱狂的なファンを持つ。
  • 注13『スカイハイ』 高橋ツトムによるマンガ作品。不慮の事故や殺人で命を落とした者たちが訪れる「怨みの門」。門の番人・イズコが彼らに現世の姿を見せ、3つの門を選択させるというストーリー。TVドラマ、実写映画化され、主人公のイズコを釈由美子が演じた。
  • 注14『ゴジラ×メカゴジラ』 2002年公開。ゴジラシリーズ第26作目にあたる。監督は大河原孝夫。ゴジラに対抗する機龍≪メカゴジラ≫に登場するヒロイン・家城茜に釈由美子が扮する。

単行本情報

  • 『職業・殺し屋。』 Amazonで購入

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