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【リア充爆発しろ!】クリスマスに読みたい“爆発”マンガベスト5【このマンガがすごい!編集部が勝手に選ぶ】

2016/12/24


みなさん、メリークリスマス! 今年もやってきました、この季節。もはや毎年恒例となりつつある、「このマンガがすごい!WEB」編集部が選ぶ、クリスマスに読みたいマンガ特集!!
リア充どもがたった今、街中でキャッキャウフフしているなか、「このマン」ユーザーのみなさんはきっと「リア充爆発しろっ!」と呪詛の言葉をつぶやき続けているはず……!?

そんなわけで、最近流行のあのワードから、おすすめのマンガをランキング形式で紹介する「編集部が勝手に選ぶ」シリーズ。今回のテーマは当然のことながら“爆発”っす。

今年のクリスマス特集記事はズバリ“このマンガの爆発シーンがすごい!”
マンガ史上に残る素晴らしい爆発シーンをみて、目に映るリア充どもをことごとく木っ端みじんにしてやりましょう!!

大きな爆発、小さな爆発、どれも美しい爆発ばかり。
見開き爆発にひとコマ爆発、いろんな爆発を堪能しよう!!
ということで、今回は、クリスマスに読みたい“爆発マンガ”特集です!!

昨年のクリスマス特集記事はコチラから!

第1位 やっぱり爆発といえばコレ!

『スーパーボンバーマン4コマ』むさしのあつし


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『スーパーボンバーマン4コマ』第1巻
むさしのあつし 小学館

爆発といえば爆弾! 『スーパーボンバーマン4コマ』は、「月刊コロコロコミック」で1993年9月号から2002年9月号まで、「別冊コロコロコミック」で2005年10月号まで連載された作品。
原作のゲームのようにボンバーマンがブロックだらけのステージで敵を爆殺する描写はいっさいなく、ボンバーマンたちがスポーツ感覚でバトルを楽しむだけである。バトルの描写も少なく、多くは4コマ形式のマンガである。
そんな本作、ほとんどのオチが爆発。“爆発オチ”のパイオニアともいえる存在だ。

しかし本作に登場するボンバーマンのなかには、「赤ボン」なるお色気担当が存在する。ボンバーマンたちにも、クリスマスいっしょに過ごす女子(?)がいるっていうのに、俺たちときたら……チクショウッ!!

ちなみに、ボンバーマン15周年記念タイトル「ボンバーマンランド」をはじめ、それ以降に発売されたランドシリーズ(「ボンバーマンカート」「ボンバーマンランド2」)では、ゲームごとに条件を満たすことで著者の4コママンガを読むことができる。意外なところでも“爆発オチ”が読めるのをお忘れなく!

元祖“爆発オチ”の美しさをとくと見よ!

クリスマスもやっぱり爆発オチ! きらびやかな爆発で、なんだか楽しそう……。う、うらやましくなんかないんだからねっ!!

クリスマスもやっぱり爆発オチ! きらびやかな爆発で、なんだか楽しそう……。う、うらやましくなんかないんだからねっ!!



第2位 SF巨匠の描く大爆発

『AKIRA』大友克洋

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『AKIRA』第1巻
大友克洋 講談社

「週刊ヤングマガジン」にて、1982年12月20日号から1990年6月25日号にかけて連載された本作。マンガ、劇場版アニメともに大ヒットし、大友克洋先生の代表作として知られている。
超能力による戦闘や超能力のもたらす恐怖、近未来の巨大都市の荒廃したありさまやその崩壊を描いたSFコミックである。

新型爆弾で崩壊した東京、これを機に世界大戦が勃発し世界は荒廃していき、その後“ネオ東京”なる新都市が建設される。
しかし、反政府ゲリラと軍隊が衝突を繰りかえす状況が続いていた。 暴走族を率いる仲間から一目置かれた存在の主人公・金田正太郎と、そんな金田に憧れつつもコンプレックスをいだくもうひとりの主人公・島鉄雄。
鉄雄がある日道路に飛び出してきた子どもとバイク事故を起こしてしまうのだが、その子どもはある研究機関から逃げ出してきた超能力者で、その超能力者と接触したことで鉄雄に超能力が目覚めた。
そしてその目覚めた超能力で鉄雄は好き勝手に暴走を始める。 そんな鉄雄を食い止めるために金田は鉄雄を追いかける……。

本作品では大規模な爆発が二度起きており、どちらも都市が壊滅するほどの威力になっている。
こんな爆発がリア充どもを巻きこんでしまえばいいのに……。さ、さておき、SFマンガの巨匠がおくる爆発の芸術性をとくとご覧あれ!!

超大規模な爆発に息をのむこと間違いなしっ!

爆発といえば轟音がつきものだけど、大友先生は静寂で絶望感を表現。美しすぎる……。

爆発といえば轟音がつきものだけど、大友先生は静寂で絶望感を表現。美しすぎる……。



第3位 かわいい巫女さまのおかしな爆発!?

『くまみこ』吉元ますめ


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『くまみこ』第1巻
吉元ますめ KADOKAWA

東北地方のとある山奥、中学生のまちは熊を奉る神社に巫女として仕えていました。ある日、まちは後見人(人?)であるクマのナツに「都会の学校に行きたい」と訴えた。
やる気はあっても根気はない、世間知らずのまちに、心配性のナツは都会で生きていくために必要なあらゆる試練を与えていく。

とにかくまちが超かわいい! こんな子といっしょにきょうという日を過ごせたら……。くそっ、なぜ俺は言葉の話せるクマに生まれてこなかったんだ!!

さて、アニメも大ヒットになった本作ですが、「『くまみこ』に爆発なんてあったっけ?」と不思議に思う方もいるかもしれません。
しかし忘れちゃいけないのが、主人公・まちの常識のなさ。まちにとっては、都会のあらゆるものが意味不明!? 
「SUICA」はもちろん「スイカ」のことだと思っちゃうし、得意げに「MD」を使って最先端気取りだし……。
そんななか、ナツに「ヒートテック」というものについて聞かされたまちが想像しちゃうのは!?

ヒートテックって……

あまりに世間知らずなまちにかかれば、この時期必須のこの商品もたちまち危険物に!

あまりに世間知らずなまちにかかれば、この時期必須のこの商品もたちまち危険物に!



第4位 「爆弾狂」の異名を持つこの男を忘れちゃならない!

『鋼の錬金術師』荒川弘


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『鋼の錬金術師』第1巻
荒川弘 スクウェア・エニックス

兄・エドワード・エルリック、弟・アルフォンス。2人の若き天才錬金術師は、幼い頃、病気で失った母を甦らせるため禁断の人体錬成を試みる。しかしその代償はあまりにも高すぎた……。
錬成は失敗、エドワードはみずからの左足と、ただひとりの肉親・アルフォンスを失ってしまう。かけがえのない弟をこの世に呼び戻すため、エドワードは自身の右腕を代価とすることで、弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功。そして兄弟は、すべてを取り戻すための長い旅に出る……。

この国民的人気を誇る少年マンガの爆発係というと、やはり「爆弾狂」ゾルフ・J・キンブリーでしょう!
「紅蓮」の二つ名を持つ国家錬金術師で、元軍属。 爆発が大好きで、「いい音だアアアアアアア」などと叫びながら爆発音に興奮してぷるぷる震えたりする。
独自の哲学と思想、爆発物に関する深い造詣、殺した人物の顔をすべて記憶するという特異な習慣、処世術を生かした柔軟な立ちふるまい、相手の理論に一理あればあっさり納得する理解力など、単なる異常者というだけではなく、頭脳面や人間性においても、ある意味で非常にバランスのとれた味のある性質を持つ人物であり、悪役・敵役としては魅力的な要素を数多く持つ。

触れたものを爆弾に変える錬金術を扱う彼は、作中でもかなり手ごわい敵キャラ。
ちなみに、著者によるとミドルネームの“J”は「ジャジャジャジャーン」が由来だそう。ううん、荒川弘ワールド。



第5位 この爆発がすべての始まりだった……。

『僕たちがやりました』荒木光(画)金城宗幸(作)


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『僕たちがやりました』 第1巻
荒木光(画)金城宗幸(作) 講談社

金城宗幸(神さまの言うとおり)×荒木光(ヤンキー塾へ行く)が織りなす、「今日」に満足してる若人たちの「そこそこ」を目指す青春譚。

凡下(ぼけ)高に通う主人公トビオは、「『そこそこ』楽しけりゃ幸せ」を信念に、夢に熱くなるでもなく、かといって羽目を外しすぎるでもなく、友人の伊佐美、マル、そしてパイセンとダラダラつるむ日々を送っていた。
そんなある日、凡下高と道路一本挟んだ向かいにある底辺校「矢波(やば)高」の生徒にマルが悪態をついていたのがバレ、カラまれてしまう。底なしの財力を持つパイセンの力(お金)のおかげで一時は難を逃れるものの、矢波高生にマルがさらわれリンチを受ける。 それをきっかけに「アイツら殺そう」と、復讐計画を立てる4人。
「殺そう」はあくまで比喩で、脅かして仕返ししてやろうというわけで、 パイセンの財力でプラスチック爆弾を量産し、矢波高に仕掛けて爆破したところ、運悪くプロパンガスに引火し大爆発を起こすことに。
結果、死者10人を出すことになってしまう一大事件に発展し、防犯カメラに写っていたパイセンだけが指名手配されてしまうのだった……。

イマドキの若者の精神性や行動原理をうまく描写した本作の、物語のきっかけになっているのがこの爆発。
ここから、「そこそこ」ふつうの若者だったはずの彼らの逃亡劇が始まるのだが、ただのいたずらだったはずが死亡者がでるほどの大事故になってしまった瞬間の驚きは必見。不意の大爆発ってこんなに怖いものなのかと震えること間違いなし!

しかしこの矢波高の生徒にも、一概に同情することはできないですよね……。
やんちゃな男子高校生にはかわいい彼女がつきもの(のはず)! 幸せな高校生活が過ごせるやつは、ちょっと爆破されたって文句いえないでしょ!?



いかがでしたでしょうか、“爆発”マンガ特集! つらいクリスマスも、ドでかい爆発シーンでスカッとすっきりしちゃいましょう!!
メリークリスマス!!

単行本情報

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