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西郷どんは性豪どんだった!? 歴史の噂話オンパレード! 『愛と陰謀のドロドロ日本史』がやばい!!

2017/03/17


本能寺の変、島原の乱、大化の改新……。日本の歴史を揺るがす大事件の裏には、愛憎渦巻くドラマがあった!?

“ゲイ将軍に「女」を手配して世継ぎを残させた大奥のドンがいた!?”
“源頼朝の嫁・北条政子の愛人に対する仕打ちがコワすぎる!?”
“朝廷の美少年を食い倒した元祖BLがいた!?”
“西郷(せご)どんは性豪(せご)どんだった!?”

人間ドラマに焦点を当て、偉人たちの大胆かつハレンチな(!?)本性を暴く『愛と陰謀のドロドロ日本史』が、3月17日に発売された!

怖いもの見たさで開いてみると、西郷隆盛、平清盛、花山帝(第65代天皇)、藤原頼長などといった教科書に載っている歴史上の人物たちの驚愕の一面が!!
2017年、あなたのなかの「日本史」が塗りかわってしまうかもしれない!?

aitoinbounodorodoronihonnsi

『愛と陰謀のドロドロ日本史』
宝島社 ¥590円+税(2017年3月17日発売)

初代内閣総理大臣・伊藤博文の乱痴気伝説

旧千円札にも描かれていた、大日本帝国憲法の生みの親、初代内閣総理大臣の伊藤博文。もちろん博識で思慮深い、かた~いイメージがありますよね?
しか~し! この伊藤博文、なんと稀代の女好きだったという説が……!!
むむっ。そんなことが……? とお思いのアナタ! そう、あるんです。

松下村塾で学び、若くして岩倉使節団の副使としてヨーロッパ・アメリカにわたるなど、エリート中のエリートである伊藤博文。
そんな日本国民の見本となるべき彼が、首相官邸でも女性を口説いて、女を抱きまくっていたらしい!?

天皇にも堂々と自分の性癖を暴露する伊藤博文。その自信はどこから生まれるのだ…?

天皇にも堂々と自分の性癖を暴露する伊藤博文。その自信はどこから生まれるのだ…?


井伊家の男を絶やすことに命をかけた狂った親子

時は戦国、現在の静岡県の一部を支配していた井伊家。そこの当主の娘、直虎が女当主として活躍する物語は、2016年から放送されている柴咲コウ主演の大河ドラマ『おんな城主 直虎』でも描かれるなど、広く知れわたっている。
しかし、そうなるまでの経緯をみなさんはご存じだろうかっ!?

今や有名な井伊家の女当主・直虎。彼女の逸話の裏には、じつはこんな陰謀があったのだ!!

今や有名な井伊家の女当主・直虎。彼女の逸話の裏には、じつはこんな陰謀があったのだ!!

時は戦国、強大な今川義元に従う武家のひとつである井伊家。強い力をもつはずの今川からみても、昔からの由緒ある土豪の井伊家は、非常に邪魔な存在だった。
井伊家は、じつは今川のスパイのせいである家臣・小野道高に、ついには謀反のねつ造までされてしまい、井伊家は世継ぎがいなくなってしまうのだった……。トホホ……。
しかし、そんな井伊家のピンチに立ち上がったのは、女性の直虎……! いやあ、直虎ちゃん、イケメンすぎるっ! いよっ! ステキ!

イケメン当主・直虎ちゃん誕生秘話の詳細は、ぜひ本書で読んでみてほしい。

偉人たちのこんな一面、知りたくなかったって?
このほかにも、偉人たちの信じがたい説は、まだまだたくさんありますぞ。
信じるか信じないかは、あなた次第です。


aitoinbounodorodoronihonnsi

絶賛発売中の本書のは コチラからも購入できます!

単行本情報

  • 『愛と陰謀のドロドロ日本史』 Amazonで購入

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