な、なんと55万部突破!! 東京からご当地・埼玉(の秘境!?)まで、
全国津々浦々で「この地方disマンガがひどい、ひどすぎる!!」と話題の
大ヒットマンガ『翔んで埼玉』。
『翔んで埼玉』
魔夜峰央 宝島社 ¥700+税
(2015年12月24日発売)
本日、そんな『翔んで埼玉』が描かれるまでにいたった、
魔夜峰央先生の「まんが道」が明かされる
『魔夜峰央の翔ばして!埼玉』第5話が公開されました!
魔夜峰央先生の「The まんが道」!!
衝撃のエッセイコミック連載が緊急スタート!?
「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!」
昨年、衝撃の「埼玉dis」で国民(特に埼玉県民のみなさま)をトリコにした大ヒット作『翔んで埼玉』。
魔夜峰央先生がこの『翔んで埼玉』を描くまでに、いったいどんな苦労や出来事があったのか、さらに『パタリロ!』『ラシャーヌ』などの超人気作を生み出すまでの過程……
つまり、魔夜先生の「まんが道」が、今回描かれることになったのです!
さて、始まりは魔夜先生が子どもの頃に影響を受けたもの、「テレビ」の話。
しかし、マンガは脱線続き!? ……こ、これ本当に「まんが道」につながるんでしょーか!?
本日更新された第5話では……
「月光仮面」「鉄人28号」……と、当時、魔夜少年をワクワクさせたテレビ番組の話題で盛りあがった、前回! 魔夜先生の知られざる小学生時代も明らかになりましたが、今回は……魔夜先生、担当編集に激怒!?(ドユコト!?)
このエッセイマンガでもすっかりおなじみの、「みーちゃん節」の光るボケに、ネコちゃんから痛~いツッコミ! しぶしぶ、魔夜先生も話を続けますが……。
魔夜先生が思い出したのは、1950年代後半、テレビとともに、電化製品の「三種の神器」登場。
「白黒テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機」と、日本の新時代をささえた生活必需品について語り始めた魔夜先生に……ある男がやらかした!!
マンガの新担当である「このマンガがすごい!」新人編集部員(東大出身)が、魔夜先生へ放ったひと言に、一同騒然! あの温厚な魔夜先生が、憤慨しちゃう!?
まさかの『魔夜峰央の翔ばして!埼玉』連載ストップの危機!?
オイオイオイオイ!! い、いったい何が起きたの!?
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「じゃ描いちゃいましょうか」
そのひと言で唐突に始まっちゃった……オドロキの連載裏話
編集部スタッフは、大ヒット御礼企画として、読者の皆さんからのメッセージで特に多い「『翔んで埼玉』誕生のきっかけ」を、著者の魔夜峰央先生に改めてうかがうことになりました。
単行本刊行直後のスペシャルインタビュー(現在も絶賛公開中!)には収録しきれなかった、ディープな話がたっぷりと……と、スタッフが魔夜先生を直撃したところ、話は思わぬ方向へ……。
編集部 今回は先生が漫画家を目指し、デビューし、『パタリロ!』を大ヒットさせ、そして埼玉に越して『翔んで埼玉』を執筆する……という一連の流れの詳細を、もっともっとディープに。できれば、昨年からの『翔んで埼玉』単行本リリース以降のお話も交えながら……。
魔夜 ああ、じゃあ子どものころの話から? 影響を受けたじゃないけど、好きだったテレビ番組とか……。
編集部 そうですね、『翔んで埼玉』へと連なる「魔夜峰央版『まんが道』インタビュー」とでも言いますか。
魔夜 『まんが道』?
編集部 はい、『まんが道』。
魔夜 じゃあ……話すのも面倒だし、本当に描いちゃいますか。
編集部 え?
……とまあ、サクっとまとめるとそんな感じなのですが、そんなわけで急遽、完全新作のエッセイコミックが連載開始となりました!!(どないやねん!)
注目の新連載、今後の展開については、「どう転がるか、わからない(編集長談)」!? 編集部一同もドキドキの連載、これからの更新にも注目です!