「縁見屋の娘は祟りつきや、せやさかい26の年に死ぬ――」
江戸時代の京都を舞台に、呪いに苦しむ娘と謎の修験者は運命を変えるべく「悪縁」に立ち向かい、衝撃の真実にたどりつく……。
超人気時代ミステリー『京の縁結び 縁見屋の娘』第5話が、
「このマンガがすごい!WEB」で本日、公開されました!!
マンガ『京の縁結び 縁見屋の娘』の単行本発売決定!!
発売日は2018年2月21日(水)!! 絶賛予約受付中です!
『このマンガがすごい! comics 京の縁結び 縁見屋の娘』
三好 昌子 (著) 君塚 祥 (イラスト)
宝島社 ¥690+税
(2018年2月21日発売)
★単行本情報を知りたい&今すぐゲットしたい方はコチラから!
原作は第15回「このミステリーがすごい!」大賞・優秀賞受賞作!
気になる内容とは……?
『京の縁結び 縁見屋の娘』
三好昌子(著) 宝島社 ¥650+税
(2017年3月4日発売)
京で口入業を営む縁見屋のひとり娘のお輪は、母や祖母がみな26歳で亡くなったという悪縁に自らの行く末を案じるながら、毎日を過ごしていた。そんななか、偶然出会った謎の修行者・帰燕から、悪縁についてある提案をされる……。
縁見屋の歴史と呪縛、そして謎の修験者の正体。真実がすべてをつなぎ、やがて京全土を巻きこんだ大事件に発展する……!?
どんな物語が展開していくのかは、ぜひ、コミカライズ連載でチェックしてください!
本日公開の第5話を特別にご紹介!!
それでは、さっそく本日公開の第5話を、ちらっとご紹介します!
帰燕から「千賀」が呪縛の鍵となる存在であることを知らされたお輪。
しかし、肝心の答えは聞かせてもらえなかった彼女は、
かつて縁見屋の使用人として働いていたお勝に会いにいくのですが……。
お勝の元を訪れたお輪は、千賀のことを聞きだそうとします。
答えをはぐらかすお勝でしたが、お輪の真剣な眼差しに知っていることを語り始めるのでした。
一冊の帳面を取りだしたお勝。
それは代々縁見屋の主人に伝わる「縁見屋覚書」。
呪縛の恐ろしさに、お勝もいまだ読んでいないその内容とは……
ついに縁見屋の過去、行者と秘図面との関係、そして呪縛の正体が明らかに――!!
……と、紹介はここまで!
過去の出来事を知ったお輪はいったいどうするのでしょうか?
気になる続きは本編をぜひお楽しみください!