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9月30日は「ロビンソン・クルーソーが無人島に漂着した日」 『7SEEDS』を読もう! 【きょうのマンガ】

2017/09/30


365日、毎日が何かの「記念日」。そんな「きょう」に関係するマンガを紹介するのが「きょうのマンガ」です。

9月30日はロビンソン・クルーソーが無人島に漂着した日。本日読むべきマンガは……。


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『7SEEDS』 第1巻
田村由美 小学館 ¥400+税


今日9月30日は、ロビンソン・クルーソーが無人島に漂着した日である。

『ロビンソン・クルーソー』は18世紀にイギリスの小説家ダニエル・デフォーによって書かれた小説だ。
主人公ロビンソン・クルーソーは船乗りだったが、乗船していた船がひどい嵐に遭い、無人島に漂着。そのまま28年間サバイバル生活を続けることになる。
物語はロビンソンが難破の様子を述懐するところから始まり、ロビンソンはこの「絶望の島」にたどりついたのは「1659年9月30日」と記録している。

今年5月に16年の連載に幕を下ろした田村由美『7SEEDS』には、この小説が作中に出てくる。

『7SEEDS』は、人類文明滅亡後の世界を描いたSFサバイバル作品。
巨大隕石の衝突によって人類滅亡の危機を察知した各国政府は、若く健康な人間を選別して冷凍保存し、災害の終息したあとの時代に送りこもうとする「7SEEDS」プロジェクトを発足した。日本では春・夏A・夏B・秋・冬の5チーム(各7人ずつ)を編成した。
夏のBチームに入れられた青田嵐は、家族が用意した荷物のなかに『ロビンソン・クルーソー』の上巻を見つける。嵐は、下巻は恋人の末黒野花(春のチーム)に貸したままであったことを思い出す。

隕石衝突からどれくらいの時間が経過したのか、地球環境は大幅に変化していた。未来に送られた少年・少女たちは、過酷な環境下で必死のサバイバルを続けることになる。
それは『ロビンソン・クルーソー』にも共通するところだが、『7SEEDS』本編ではこの小説が、嵐と花を結びつける重要なキーアイテムになるのだ。

今日「ロビンソン・クルーソーが無人島に漂着した日」は、文明から隔たった世界でのサバイバルを堪能できる『7SEEDS』を読もう!



<文・加山竜司>
『このマンガがすごい!』本誌や当サイトでの漫画家インタビュー(オトコ編)を担当しています。
Twitter:@1976Kayama

単行本情報

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