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【最速発表】映画『翔んで埼玉』二階堂ふみ&GACKTに続く、追加キャストに伊勢谷友介、京本政樹、中尾彬らが登場!!!

2018/10/16


\祝★『翔んで埼玉』映画化決定!!!!!!/
2015年に発売して以来、発行累計部数が66万部を突破した、“埼玉”を題材にした魔夜峰央先生のギャグマンガ『翔んで埼玉』が、な、なななんと……

映・画・化!!

主演に二階堂ふみさん、GACKTさんのと超豪華なキャストが発表されています!
そんな「翔んで埼玉」について、さらに物語の重要なカギを握る追加キャストの方々が、この度発表に! 
なんと、物語の舞台である「埼玉」に合わせて、埼玉出身のキャストも多数いるとか……!?
さっそく、個性派ぞろいのキャストの方々を、気になる役どころとともにご紹介いたします!!!
えっ! こんなストーリーなの!?

〈伝説パート〉

【阿久津翔 (as 伊勢谷友介)】
百美の父親である東京都知事・壇ノ浦建造の執事。
しかし、その正体は千葉解放戦線のリーダー。都知事につかえることで、埼玉とは違うかたちで、千葉県の差別を撤廃するために動いている。千葉解放戦線として動く際は、常に“あわび”と“さざえ”という2人の女性を従えて行動している。

【埼玉デューク (as 京本政樹)】
埼玉県人でありながら、東京を歩いてもだれからも疑われずに、むしろ山手に住む金持ちにも間違えられる、伝説の埼玉県人。東京で虐げられていた埼玉県人たちに声をかけ、クーデターを仕掛けようとしていたが、何者かに正体を知られ、命を落としたと思われていた。

【壇ノ浦建造 (as 中尾彬)】
現東京都知事で百美の父。どんな時も強いリーダーシップで都民を導く。百美の憧れの存在だが……。
崎陽軒の“ひょうちゃん”をこよなく愛し、収集している。

【壇ノ浦恵子 (as 武田久美子)】
現東京都知事・建造の妻で百美の母。何かと頑固な夫に不満を抱いている様子。執事の阿久津とは、ただならぬ関係のようで…。

【西園寺宗十郎(as 麿赤兒)】
麗の父親。麗のお手伝いさんであるおかよを通して、麗にメッセージを送っている。念には念を入れるタイプなのか、メッセージを聞くと跡形もなく爆破するタイプの旧型テレビを使用している。

【神奈川県知事 (as 竹中直人)】
現職の神奈川県知事。埼玉、千葉が自由に東京、神奈川にはびこることをこころよく思っていない。

【おかよ (as 益若つばさ)】
麗のお手伝いさん。時おり、麗の父・西園寺からの連絡を手助けする。

【埼玉県人の青年 (as 間宮祥太朗)】
東京都に不正に入りこんだ埼玉県人。都民のふりをして東京を満喫しているところをSAT(Saitama Atack Team:埼玉急襲部隊)に発見される。

【下川信男 (as 加藤諒)】
白鵬堂学院の3年生。埼玉県出身者で構成され、常に学園中からひどい扱いを受けている「Z組」の生徒。たび重なる東京都民からの迫害に、埼玉への愛と誇りを失いかけていたのだが……。

〈現代パート〉

【菅原好海 (as ブラザートム)】
菅原家の父。埼玉県熊谷市在住。娘・愛海の結納のために車で東京へ向かう道中、ラジオから流れる埼玉にまつわる伝説の物語を聞き……。とにかく、埼玉をディスられるのが気に入らない。

【菅原真紀 (as 麻生久美子)】
菅原家の母。千葉県出身で今は埼玉県に嫁いでいる。娘・愛海の結納のために車で東京へ向かう道中、ラジオから流れる埼玉と千葉の戦いの物語を聞き……。普段はやさしいが、千葉をディスられると豹変する。

【菅原愛海 (as 島崎遥香)】
菅原家の娘。埼玉出身。自分が埼玉県出身であることをよく思っておらず、冷めた発言を繰り返す。同じく埼玉出身の春翔との結婚を機に、東京に住むことを夢見ている。

【五十嵐春翔 (as 成田凌) 】
愛海の婚約者。埼玉出身(浦和)。東京に勤めている埼玉“都民”。

「幻の埼玉県民」と呼ばれる「埼玉デューク」を京本政樹さん、百美の父で、東京都知事である「壇ノ浦建造」を中尾彬さんが演じるなど、原作でもおなじみのキャラクターが、映画でどのように演じられているのか楽しみである一方で、オリジナルキャラクターも登場!

埼玉県の対抗勢力として、千葉県の通行手形の撤廃をもくろむ「千葉解放戦線」リーダーの阿久津翔を演じる伊勢谷友介さんをはじめ、〈現代パート〉で百美と麗らの戦いの日々を車中のラジオを通して知ることになる、埼玉県在住の「菅原家」をブラザートムさん、麻生久美子さん、島崎遥香さんが演じるなど、映画であらたに展開されるオリジナルストーリーにも注目! 原作の物語とどのように交わり合っていくのか、こちらも期待が高まります!

公開は来年2019年の2月22日ということですが、今後も「このマンガがすごい!WEB」では映画「翔んで埼玉」の最新情報について、随時お知らせしていきます!
次回の更新をお楽しみに!

原作「翔んで埼玉」は絶賛発売中!!

そして現在、「翔んで埼玉」が絶賛発売中です!!!
映画の特報で二階堂さんが叫んでいた名ゼリフ(?)の「埼玉県民には そこらへんの草でも 食わせておけ!」のセリフが目印の「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」を要チェックだ!!

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このマンガがすごい!comics『翔んで埼玉』
宝島社 ¥700円+税
(2015年12月24日発売)


愛と哀しみの地方超格差ロマンス! 魔夜峰央が描いた美しく残酷な「埼玉版『ロミオとジュリエット』」が、今ここに、 再び幕を開ける!

そして巻末には、執筆から(おおよそ)30年ぶりとなる描き下ろし作品、「埼玉県についての風土記的考察」も収録!

みんなで読もう『翔んで埼玉』!!
……あなたはまだ、本当の埼玉を知らないッ……!!

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