祝!第53回星雲賞コミック部門参考候補作入選!
宇宙でも人間は猫に勝てない——。
宇宙空間での猫との生活を描き、Twitterで投稿した1話目は15万を超える「いいね!」を獲得した
猫×SFコメディがついにコミックスとして登場!!
第6回『このマンガがすごい!』大賞最優秀賞受賞者の
相澤亮が描く、
猫好きはもちろん、SFファンにもたまらない愛らしくも壮大なスペクタクルストーリーがここに爆誕した!
『アストロノーツ猫』
相澤 亮 宝島社 ¥1,100(税込み)
(2021年12月9日発売)
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冒頭一部を無料公開中!
猫がいればなんだって乗り越えられる!
20××年、ついに火星への有人調査に乗り出した人類。
しかし長期のミッションはクルーたちの心に大きな負担をかけていた。
その問題を解決すべく出された画期的で先鋭的な解決策、
それは……猫!?
人と一緒に宇宙へと繰り出す猫たち。
通称“アストロノーツ猫”は生まれたときから特別な存在だ。
なぜなら、手に持てば宇宙を感じるからだ!
いざ、猫と宇宙へ!
閉鎖的な空間での猫との生活は最高の癒し。
疲れたときにお腹に顔をうずめればお日様の香りが……。
疑似太陽光なんかよりもよっぽど効果絶大だ!
ただ、吸いすぎは“過猫反応”の恐れがあるので要注意。
※過猫反応:長期間猫と密室にいると突発的に猫愛が爆発してしまう現象。未解明な部分が多い。
彼らは無事にミッションを遂行できるのか!?
もちろん宇宙でのミッションには危険がいっぱい!
マーキングで猫の宇宙服が破れたり、猫の爪とぎで住居に穴が開いたり、
砂嵐の中に猫が置き去りになったり、さらには宇宙人(!?)が現れたり……!?
さまざまな出来事を乗り越えて、クルーたちは無事に火星探索を終え、
地球に帰還することができるのか――。
猫たちと送る超スペクタクルな一大ミッションの結末を見逃すな!!