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6月24日は「UFOの日」 『UFOロボグレンダイザー』を読もう!【きょうのマンガ】

2017/06/24


365日、毎日が何かの「記念日」。そんな「きょう」に関係するマンガを紹介するのが「きょうのマンガ」です。

6月24日はUFOの日。本日読むべきマンガは……。


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『UFOロボグレンダイザー』 第1巻
桜多吾作(画) 永井豪(作) 双葉社 ¥952+税


1947年6月24日、アメリカの実業家ケネス・アーノルドが自家用飛行機でレーニア山付近を飛行中、高速で飛行する9つの奇妙な物体を発見。
この物体はマスコミによってフライング・ソーサーと名づけられ、民衆の間で大いに話題となった。この「ケネス・アーノルド事件」がUFO(unidentified flying object = 未確認飛行物体)目撃事件の走りといわれており、6月24日は「UFOの日」(または「空飛ぶ円盤記念日」など)とされているのだ。

その正体は、異星人の宇宙船か、某国の秘密兵器か、特異な自然現象か、はたまた、ただの気の迷いなのか……。
謎めいた魅力を持つUFOという存在は日本でも知られることになり、1970年代後半に一大「UFOブーム」が到来。
その人気は、SF映画、特撮ヒーロー番組、アイドルソング、はてはカップ焼きそばにまでモチーフに使われるほどだった。

『UFOロボ グレンダイザー』もそのうちのひとつ。
永井豪原作のマジンガーシリーズ第3弾として企画された本作は、UFOロボット・グレンダイザーを操る異星生まれの青年・デューク・フリードの活躍を描くアニメ作品だ。
本作はコミカライズもされており、比較的アニメ版に近くヒロイックな雰囲気の永井豪、岡崎優版と、桜多吾作版の2つが存在している。

なかでも桜多版は味方と敵の思惑が複雑に入り混じり、キャラクター同士の関係性が目まぐるしく変化していくさまを描ききった意欲作で、少年誌に掲載されていたとは思えないハードなストーリーが特徴。
衝撃の展開は一見の価値ありだ。



<文・一ノ瀬謹和>
涼しい部屋での読書を何よりも好む、もやし系ライター。マンガ以外では特撮ヒーロー関連の書籍で執筆することも。好きな怪獣戦艦はキングジョーグ。

単行本情報

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