見所はアニメだけじゃない!
本作はアニメだけではなく、「のぶ+(プラス)」として、実写パートがアニメのあとに付いてきます。
奇数話は『きじまりゅうたの「創作のぶ料理」』として、料理研究家・きじまりゅうた氏が、本編に登場した料理のアレンジレシピを紹介。誰にでも作れる簡単料理なので、アニメ視聴のために買い過ぎた食材をアレンジしてみるといいかもしれませんね。
偶数話は『なぎら健壱の「のぶ居酒屋」をさがして』として、タレント・なぎら健壱氏が各地の居酒屋を訪れて、本編に登場した料理を食べ尽くします。もちろん、泡の出る麦の飲み物も忘れずに。
アニメだけでなく、実写もとり入れることで、より詳しくかつ身近に居酒屋文化を感じてもらえるようになっています。
プロジェクトの発展系としては、国内や海外で実際の店舗を利用した『リアル居酒屋「のぶ」』の計画も企画されています。
アニメの中だけには留まらない『異世界居酒屋』の展開から目が離せません!
5月からは、コラボ商品であるビール『トリアエズ「じゃない」ナマ』の受注予約が開始されます。エチゴビール協力のもと、蝉川さんが命名した「越後の秋」のロゴ入りジョッキもセットとなる予定です。詳しい情報は今後公式サイトにアップされますので要チェック!
トークゲストのお笑いコンビ・和牛さんは、コンビ名が食材だということで呼ばれていたのですが、「『のぶ』のメニューには“和牛”を使ったものがない」とさっそくツッコミ。たしかに、牛の正肉を使った料理はない……ですね……!
水田信二さんは「居酒屋で隣になった川西さんと喧嘩になったら、まわりのお客さんにウケて、それがきっかけでコンビになった」という嘘の思い出話を披露。川西さんがツッコまなければ普通に信じてしまうところでした。
川西賢志郎さんは近所の小さな居酒屋のお母さんが、関西の漫才コンテストで優勝したときにスッとビールを出して「優勝おめでとう」と言ってくれたことの思い出を語ってくれました。これは本当。居酒屋のじんわりするエピソードって、居酒屋好きならひとつはあるものなのかもしれません。
アニメ『異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~』も居酒屋の雰囲気と、そこで出会った人と人の縁を大事にしている作品です。
観たら絶対お腹が空くアニメですので、その話に出てくる料理とトリアエズナマを用意してお待ちください!