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長谷川哲也『セキガハラ』インタビュー後編 長谷川マジックの要――○○を使う驚きの作画法を大公開! 【総力レコメンド】 

2014/09/11


すでに見えてきているオチのつけ方

――最後になりますが、このあとの『セキガハラ』の展開をお聞きします。

長谷川 タイトルが『セキガハラ』ですからね、関ヶ原の戦いまでは想定しています。

担当 関ヶ原の戦いでの、タイマン・バトルを想定しているんですよね?

長谷川 そうですね、ようやくちょっと先が見えてきたぐらいのところ。オチのつけ方だけは、なんとなく見えてきたかな。

なんとオチのつけ方は見えてきていると語る長谷川先生。読者としてはまだまだ予測不能だが、いったいどのようなラストになるのか期待が高まる。

なんとオチのつけ方は見えてきていると語る長谷川先生。読者としてはまだまだ予測不能だが、いったいどのようなラストになるのか期待が高まる。


――……正直、まだどうなるかわからないので、史実を頭の隅に追いやって、毎回のドツキ合いを楽しみたいと思います。

長谷川 まあ、怪獣マンガみたいなものですからね(笑)。

――今後も楽しいバトルを期待します。本日はありがとうございました。

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特別掲載『セキガハラ』 【総力リコメンド】

取材・構成:加山竜司
撮影:辺見真也

単行本情報

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