すでに見えてきているオチのつけ方
――最後になりますが、このあとの『セキガハラ』の展開をお聞きします。
長谷川 タイトルが『セキガハラ』ですからね、関ヶ原の戦いまでは想定しています。
担当 関ヶ原の戦いでの、タイマン・バトルを想定しているんですよね?
長谷川 そうですね、ようやくちょっと先が見えてきたぐらいのところ。オチのつけ方だけは、なんとなく見えてきたかな。
――……正直、まだどうなるかわからないので、史実を頭の隅に追いやって、毎回のドツキ合いを楽しみたいと思います。
長谷川 まあ、怪獣マンガみたいなものですからね(笑)。
――今後も楽しいバトルを期待します。本日はありがとうございました。
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特別掲載『セキガハラ』 【総力リコメンド】
取材・構成:加山竜司
撮影:辺見真也