12月も後半戦突入!!
2017年もいよいよサヨナラ……みなさん、思い残すことはありませんか?
やり損ねたこと、うっかり忘れていた大事なこと、まだまだありませんか?
ありますよね? そう!
好評発売中の『このマンガがすごい!2018』ランクイン作品のチェックですヨ!
『このマンガがすごい! 2018』
『このマンガがすごい!』編集部(編) 宝島社 ¥550+税
(2017年12月9日発売)
これまで、発売を記念して、「このマンガがすごい!WEB」を見てくださっているみなさまのために、特別に本誌の中身をご紹介してきました。
本誌紹介の記事はコチラ!!⇒ ≪第1弾≫ ≪第2弾≫ ≪第3弾≫
今回ご紹介するのは「オンナ編」の「21~50位総レビュー」!
「TOP10しか興味ないんだけど」というそこのあなた!
ちょっと待ってくださいませ!!
もちろん、TOP10にランクインしているマンガは、人気のあの作品の最新巻から、今まさに注目が集まり始めている作品など、絶対チェックしておくべきものばかり!
どの作品もとってもおもしろいの
で・す・が!
当サイトをご覧になっていただいているマンガ愛あふれるみなさまには、隠れた名作ぞろいの21~50位こそを、ぜひチェックしていただきたいのです!! それでこそマンガへの真実の愛が誓えるというもの!!!(?)
というわけで、今回は21~50位にランクインした作品のなかから、オススメの作品をいくつかご紹介!
さあ、どんな作品がランクインしたのか、さっそく見ていきましょう!
ランキングレビュー21~50位[オンナ編]
第24位 『ねぇ、ママ』 池辺葵 秋田書店
『このマンガがすごい!2012』のオンナ編第17位の『繕い裁つ人』、『このマンガがすごい!2016』でオンナ編第10位となった『プリンセスメゾン』とランクイン常連の池辺葵が「母」をモチーフに綴った注目の最新作もランクイン。
様々な「母」と、どんな母であれその存在にすがる「子」が登場する今作は、今までの作品ではあまり描かれなかった、著者のダークな部分をも味わうことができる短編集への、多くの共感の声を受け、ランクイン!「日刊マンガガイド」でのご紹介は、コチラ!!
第27位 『椿町ロンリープラネット』 やまもり三香 集英社
昨年度『このマンガがすごい!2017』オンナ編で第5位にランクインした『椿町ロンリープラネット』が根強い支持を得て、『このマンガがすごい!2018』でも見事ランクイン!
クールかつ黒髪細身のイケメン小説家との「ひとつ屋根の下」……という憧れのシチュエーションにはキュンキュンしっぱなし! 現在発売中の第9巻では、先生と急接近するライバルが登場し、ますます目が離せませんっ!「スペシャルインタビュー」でのご紹介は、コチラ!!
第34位 『ヤリチン☆ビッチ部』 おげれつたなか 幻冬舎コミックス
山奥にある全寮制の男子校で起きる、数々の恋と性春! BL界で知らぬ人はいないといわれる、おげれつたなか先生の描く最新作「ヤリチン☆ビッチ部」。
タイトルからもわかるとおりのそのブッ飛んだ内容に、BL界隈を超えて巷でも話題沸騰! 見事第34位にランクインしました!
「日刊マンガガイド」でのご紹介は、コチラ!!
第45位 『真昼のポルボロン』 糸井のぞ 講談社
『このマンガがすごい!2015』第44位の『わたしは真夜中』で31歳バツイチ女子×19歳の青年のラブストーリーを描いた糸井のぞ先生の新作は、9歳少女×38歳父のハートフルストーリー! ヒロイン・るつぼの9歳らしからぬ大人びた様子と、父親の父親らしからぬいいオトコっぷりは、まるで歳の差カップルを見ているよう!?
期間が迫る2人の同居生活の行方、そして彼らの関係の変化を追いかけずにはいられない!「日刊マンガガイド」でのご紹介は、コチラ!!
いかがだったでしょうか?
どの作品も、気になってしかたがなくなってきたのでは!? これは1位~50位まで、すべての作品をチェックする必要がありますよ!
お値段もお手頃、サイズもコンパクトで持ち運びに便利なので 、どうぞお買い求めになって、どうか『このマンガがすごい!2018』と、そして気になったマンガたちと共に、楽しい年末年始をお過ごしください!
大事なのでもう一度!
『このマンガがすごい!2018』
『このマンガがすごい!』編集部(編) 宝島社 ¥550+税
(2017年12月9日発売)
『このマンガがすごい!2018』は、絶賛発売中 です!
ぜひお手にとってください!!