主人公・龍ノ介が名探偵ホームズと共同推理!?
最新の司法制度を学ぶために、日本を離れ、大英帝国へ向かうことになる龍ノ介。
そこで彼を待っていたのは……“あの”世界的に有名な名探偵、そう、シャーロック・ホームズ(CV.川田紳司)です!
彼は、スルドイ観察眼と自由すぎる推理力を持っているみたいで……。龍ノ介がまたしても巻き込まれた事件によって運命的な出会いをはたした2人は、一緒に協力して事件の謎を解き明かします。
それが本作の魅力のひとつ、「共同推理」ですっ。ホームズのスルドイ観察眼と天才的な推理力から導き出されたヒントをもとに、龍ノ介が推理を真実に導きます。ホームズは天才ゆえに、事件の真相とは少しズレた「超絶推理」になってしまうのです!
ホームズのおかしな推理にツッコミを入れると真実へたどりつけますよっ! これぞ、2人が「共同」で「推理」を組み立てていく「共同推理」。「ツッコミ」と「ハッタリ」を得意とする「弁護士・成歩堂龍一」の先祖と「名探偵・シャーロック・ホームズ」の融合です!
こちらの「共同推理」もCAPCOMさんの公式HPでよりわかりやすく紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね!
しかも、なんと、こちらの「共同推理」は、発売前にニンテンドー3DSで一足先に遊べる体験版が配信されています。「ニンテンドー3DS」をお持ちの方は、公式HPでダウンロード方法を確認のうえ、さっそくプレイしてみてくださいね! 全国のお店でも遊べますよ!
そして、ホームズといえば「ワトソン」!本作ではなんと、女の子! 名前はアイリス・ワトソン(CV.久野美咲)です。彼女は、幼いながらも医学博士の資格を持ち、人気探偵小説「シャーロック・ホームズの冒険」を連載しているのだとか!
法廷パートの新要素「陪審バトル」とは!?
日本から大英帝国へ移り、裁判の方法も変わります。日本の法廷では、検事や証人を相手に闘いましたが、大英帝国では検事、証人に加えて、倫敦市民から無作為に選ばれた6人の陪審員が加わります。これまでの尋問もありますが、この陪審員たちが判決を左右するため、彼らの意見を「無罪」にするのがキモとなります。
第3話では、倫敦につくやいなや、この倫敦大法廷に立つことになる龍ノ介。というのも、殺人の容疑をかけられているコゼニー・メグンダル(なんともネタっぽい名前)の弁護を依頼されたのです。とまどいながらも法廷に立つ龍ノ介ですが……。
そして、この大英帝国で龍ノ介の前に立ちはだかる検事は、中央刑事裁判所の《死神》の異名を持つ、英国一恐れられる検事バロック・バンジークス(CV.津田健次郎)。彼の立つ法廷では、無罪であっても助かった被告人は1人も存在しなかったとか……。
第3話では、バンジークス検事が用意した証人たちの証言を聞くうちに、陪審員の6人が、いきなり全員「有罪」の判決を下します。龍ノ介は大大大ピンチ!
このまま被告人は「有罪」が確定してしまうのか!? ……なーんて、さすがにそんな理不尽なことにはなりません。龍ノ介に残された道はただひとつ。最終判決が下される「最終弁論」で、陪審員を説得し、判決を覆すことができれば、裁判を続けることができ、結果、逆転無罪に導くことができます。
絶体絶命からの大逆転劇! これぞ、『大逆転裁判』の醍醐味でしょう! ぜひ、この「陪審バトル」で、6人全員の陪審員の判決を次々と逆転させる快感を味わってください。
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今回紹介したのは、『大逆転裁判』の魅力のほんの一部。少しでも興味を持った方は、公式HPホームページにより詳しい情報が掲載されているので、覗いてみましょう!
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