『こころ オブ・ザ・デッド ~スーパー漱石大戦~』夏目漱石(作)目黒三吉(画)架神恭介(アメイジング編案(泰文堂)【Amazon】
夏目漱石没後100周年を記念して始まった、漱石キャラでのスターシステム超大戦。ゾンビものとしてはスプラッタコメディ寄りではあるが、舞台背景の色が強い。漱石キャラでのバトルがアツく、坊っちゃんが出てからが本気(黒鈴/電子書店スタッフ)
『一人交換日記』永田カビ(小学館)【Amazon】
自己との向き合いっぷり、作品への昇華っぷりがすごくって、ほれぼれ読んでしまいました(かとうちあき/「野宿野郎」編集長(仮))
『怜-Toki-』小林立(作)めきめき(画)(スクウェア・エニックス)【Amazon】
女子小学生が友達を賭けて麻雀を打つ。こんなにすばらしいことがあるだろうか(いのけん/麻雀マンガブログ管理人)
『ミラクれ!微超能力部』藤田まる美(秋田書店)【Amazon】
単行本化ずっと待っていました!(なぜチャンピオンコミックスからの刊行なんだろう?)かわいい絵柄で毒っ気たっぷり、でもギリッギリのところで「シャレにならない」を回避するキレ味のよさもたまりません。ナンバリングありませんが、続刊もぜひ! (ササナミ/ブログ「雑食商店街3373番地」管理人兼書店員)
『別式』TAGRO(講談社)【Amazon】
銀魂的なんでもあり時代ものかと思いきや、現代と江戸の文化をしっかり融合させそれを笑いに変えているところがすばらしい。何よりおもしろい!(稀見理都/美少女コミック研究家)