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【リコメンド特集】「このマンガがすごい!」編集部が勝手に選ぶ! 続きが気になる『理不尽系デスゲーム』マンガランキング

2015/06/15


ある日突然、生死を懸けた状況にぶちこまれる……いわゆる「理不尽系」「ぶちこまれ系」と呼ばれるジャンルをご存じですか?

たとえば世界55カ国で大ヒットし、日本でも「気になる映画ランキング」や「Twitterつぶやきランキング」で1位と話題の『メイズ・ランナー』。突然記憶喪失になり、気づいたら巨大迷路で生死を懸けたデスゲームをやらされるという、とことん「理不尽」な設定……。
日本でも、原作マンガと実写映画がヒットした『神さまの言うとおり』なんかは、いきなり「神」がやってきてデスゲームをやらさられるんだからホント「理不尽」きわまりないっ! でもそこがおもしろい!

などなどと、そんなキテる感ビンビンの「理不尽系」ジャンルですが、そこに欠かすことのできない要素は、「命懸け」いわゆるデスゲーム的要素。命が懸かっているからこそ「ドキドキ感」はたまりませんよね!
そこで今回は、「このマンガがすごい!」編集部が独断と偏見で選んだ、「続きが気になる『理不尽系デスゲーム』マンガランキング」を発表したいと思いま~す!

[※2012年1月から2015年6月に発売されたマンガ単行本のなかから選出しています]

第1位 逃げても逃げても逃れられない!殺されまくりの無限ループ!

『カラダ探し』ウェルザード(作)村瀬克俊(画)

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『カラダ探し』第1巻 
ウェルザード(作)村瀬克俊(画) 集英社

昨日まで、ごくごく普通に高校生活を送っていた男女6人が、いきなり血まみれの女の子の化け物に襲われるっていう超理不尽展開! しかも第1話で主要登場人物が衝撃の全員死亡! なわけだからこのあとの展開が気になるというもの。
そんな衝撃の展開からうってかわって、第2話は全員が自宅の部屋で普通に寝ている。
なんかおかしいなぁなんて思いながらも平和な学校に登校してふと気づく。「あれ?これ昨日と同じ展開だ」って。そう血まみれの化け物に殺された彼らは“昨日”に戻ってるんです。殺されたときの痛みと傷だけ残して……。ループ展開ってことは、まさか……!?やだなぁ~。

“昨日”に戻った彼らは、体験した“昨日”と同じように、友人の遙ちゃんにお願いごとをされる「私のカラダ探して」って。それをなんとか避けようと逃げたり隠れたりするんだけど、風呂だろうが、布団のなかだろうが…それどころか、屋上から突き落とそうがめげない遙ちゃん! クビが折れて血まみれになってもやってくるの。ほんと怖いんだ遙ちゃん……。

つーわけで、またもや血まみれの赤い女の子との“死”の追いかけっこをすることになるんだけど、主人公たちもそうそう何度も死んでいられない。毎回毎回ただ死ぬだけじゃなくてこの無限ループから逃れる方法を模索する。そんなミステリー的要素もぐっとくる! 一気読み間違いなしですよ!

★このシーンが理不尽すぎてすごい!★

いやいや…遙ちゃん首折れてるし…。血まみれだし…。それでもカラダ探します!?

いやいや…遙ちゃん首折れてるし…。血まみれだし…。それでもカラダ探します!?


日刊マンガなど各種記事でも取り扱っております。『カラダ探し』まとめはこちらです!


第2位 理不尽と言えばコレ!世界一憂鬱なゲーム大会

『神さまの言うとおり 弐』金城宗幸(作)藤村緋二(画)

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『神さまの言うとおり弐』第1巻
金城宗幸(作)藤村緋二(画) 講談社

冒頭でもとりあげたとおり、福士蒼汰さん主演の映画でも話題になった『神さまの言うとおり 弐』も、当然ランクインです。

ある日突然、高校生たちが「神様」から指令を受けたゲームで生死を賭けることになる、ザ・「理不尽系デスゲーム」なこの作品ですか、そのゲームが独特でとってもおもしろい。ゲームのクリアの仕方を考える推理要素も満載で、かつ当然ながらこれでもかというほど人もバシバシ死んでいくので、スプラッター好きの方の願望もバッチリ叶えてくれます。

そんな残虐かつ知能的なゲームで読者をひきつけてやまなかったこの作品が、クライマックスで選んだゲームがなんと「じゃんけん」! セイン・カミとじゃんけんして勝ったら天国、負けたら死亡…って単純すぎやしねーか!? いや、でも、それこそ5秒で決着の究極のデスゲームってことですよね! 
でも、そんな場面に出くわしたら手が震えてじゃんけんできないですよね!? ちなみにあとだしとかちゃんと手が出せないとかは容赦なく殺されるみたいなんでご注意くださ~い!

★このシーンが理不尽すぎてすごい!★

渾身のチョキも哀れ爆死!まさに究極のデスゲームだ!

渾身のチョキも哀れ爆死!まさに究極のデスゲームだ!



第3位 救世主の名のもとに拉致られ強制勇者ごっこ!

『世界鬼』岡部閏

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『世界鬼』第1巻
岡部閏 小学館

現実に絶望し、鏡のなかに映るものがすべて幻覚に見える奇病『鏡の国のアリス症候群』にかかった主人公 がある日、ワンダーランドと呼ばれる異世界に。
気づけば同じく異世界につれてこられた6人とともに「世界鬼」と呼ばれる強大な化け物と生死を懸けた戦いをさせられる……というまさに「理不尽」の一言なのだが、このお話がほかの「理不尽系」作品と違うところは異世界につれていかれた6人は、「アリス」と言われるいわゆる「救世主」「選ばれし者」になること。

「救世主」……なんと甘美な響きでしょう。最初は嫌がっていた6人も巻が進むにつれ、「世界鬼」と戦うのが生まれたときからの使命であるかのごとく、なんとしてでも異世界に行こうと、異世界と現実をつなぐ鍵となる、鏡や水を必死になって探し回ったりしていて、そこが上位2つと比べると「理不尽」感が弱いかもしれない。
しかし、内容的には主人公が「世界鬼」と戦う意義をみつけた2巻あたりから、怒涛のごとく盛り上がりを見せ、文句なくおもしろい仕上がりとなっているのでぜひともご覧アレ!

★このシーンが理不尽すぎてすごい!★


状況を理解する間なんてない!とりあえず逃げなきゃ殺される!

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