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マンガの新連載から完結、メディア化情報など、最近マンガ業界をにぎわせているニュースを「このマンガがすごい！WEB」の選者のみなさんが、ピックアップして紹介する人気記事。
今回も気になるニュースが目白押し！
今月は、評価が分かれるドラマ化アニメ化などの悲喜こもごも、復刊、再開などのニュースも目立っております！
そのほか多くの作品のアニメ化、実写化など、みなさんも興味があるであろうマンガ関連ニュースをまとめて紹介します！
ドラマ化アニメ化が熱い！
『重版出来！』ドラマ化。キャスティング、テレビで映えるアレンジなど、理想に近い実写化ではないか？お仕事ドラマとしてもおもしろいものになっているし、マンガ読みとしては作中マンガの作画が一番の楽しみだったりします（和智永 妙／ライターたまに編集）
『重版出来！』でコミティアがテレビに登場！ その２日後に本物のティアに参加したんですが、コミティアは年々活気づいてきている気がします。マンガ産業もこの活気を取り戻しましょう！（稀見理都／エロマンガ研究家）
アニメ「ジョジョ４部」がついにスタート！ソフトのリリースが全13巻と発表されれば「ひょっとして39話なの？」と話題になるジョジョ。このまま５部以降のアニメ化も期待してますよ！（いけさん／ブログ「いけさんフロムエル」管理人）
楳図かずお『わたしは真悟』がミュージカル化。『わたしは真悟』というと序盤の東京タワー登りが印象的ですけど、そのあたりもちゃんと描かれるのかな？関係ないけど今の時代だったらスカイツリーに登るのでしょうか？（笑）（いけさん／ブログ「いけさんフロムエル」管理人）
福山リョウコ『覆面系ノイズ』TVアニメ化決定！ 音楽を題材にしたものはその音楽がカギになると思いますけど、作品はずっと読んでるので期待してますよ？（いけさん／ブログ「いけさんフロムエル」管理人）
待ってましたの復刊&再開!!
『HUNTER×HUNTER』連載再開（漫画トロピーク／謎の社会人漫画サークル）
『HUNTER×HUNTER』の再開、そして安定の世界一おもしろい点に感服（八戸／4コマオブザイヤー主催）
『HUNTER×HUNTER』連載再開！ 作者が思った以上に重病だったのには驚きましたけど、無理せずに長く連載を続けてほしいですね（いけさん／ブログ「いけさんフロムエル」管理人）
雷句誠、8年ぶりの週刊連載開始！ 講談社に移っていよいよ本格的に動き出すことに。1話目から謎を呼ぶ展開に今後が非常に楽しみになってきました（いけさん／ブログ「いけさんフロムエル」管理人）
期待、喜び爆発！
萩尾望都「ポーの一族」新作が40年ぶりに登場！ このニュースは往年のファンとしてはたまらないものがあります。どんな切り口になるのか今から楽しみです（いけさん／ブログ「いけさんフロムエル」管理人）
早く萩尾望都展を見に行きたいです（今月末に行く予定）。『ポーの一族』の新作も楽しみすぎる（小田真琴／女子マンガ研究家）
やはり「ジャンプ+」で公開された『ファイアパンチ』の登場でしょう。第一話でこれほど鮮烈な印象を残したマンガはかなり久しぶりで、このテンションをどこまで維持できるのか、要注目です（犬紳士／養蜂家）
「ジャンプ＋」の『ファイアパンチ』が大きな話題に。WEBの「ジャンプ＋」とはいえ「ジャンプ」は「ジャンプ」。「ジャンプ」はやはりスゴイ（いのけん／麻雀マンガブログ管理人）
集英社のWEBコミックサイト「ジャンプ＋」で連載スタートした『ファイアパンチ』に要注目。異能力者があふれ、極寒に陥った世界で身を寄せ合ってきた妹を無惨に殺された兄が復讐の炎に身を焦がす（物理的に）。極限状況での人肉食や近親のあやうい情愛など倫理のタガに真正面から挑む筆致で第1話から鮮烈なインパクトを与え、話題沸騰した。今後の展開が楽しみだ（宮本直毅／ライター）
悲しき訃報……
吉野朔実さん訃報。マンガ読みでない読書家やＳＦ・ミステリ・ホラー者と繊細なマンガ世界をつなぐ貴重な方。平山夢明と春日武彦先生を朔実さん以上にうまくかけた方はいない。落涙合掌 （澤水月／報道勤務、ライター、平山夢明mixiコミュ管理人）
吉野朔実さんの逝去は驚きでした……（happysad／「マンガ一巻読破」管理人）
吉野朔実先生が4/20に急逝されていたこと。驚きました。残念です（奈良崎コロスケ／博奕・マンガ・映画の５本立てライター）
吉野朔実の死（記事が出たのは5月2日あたりだが、亡くなられた日は4月20日とのこと） （加山竜司／フリーライター）
吉野朔実が逝去（soorce／オヤジ漫画系ブロガー）
望月三起也、逝去。つい3月にガン闘病中のこと、『俺の新選組』続編執筆について意欲的に答えられたインタビューを読んだばかりだったので、あまりにもショックな報でした……（冬蜂／風俗情報サイト「フーゾクDX」制作部）
休刊、休載
創刊18周年目で「コミック天魔」が休刊になったこと。安定感を感じる作者陣を揃えて質の高い雑誌作りをしていても平綴じ雑誌は厳しいのだろうか(マキタマキナ/(成年)漫画愛好家)
「コミック天魔」休刊。なんというか時代に取り残されている感は少なからずあったように思うが、べつに時代に合わせて変わっていく必要のあるジャンルでもないので、何が悪かったのか気になるところ。固定客の高齢化が無視できないレベルに達したということだろうか(raven/ディレッタント)
『惑わない星』作者体調不良により休止。視力にダメージがあったとは……。焦らず、ゆっくり休んでいただきたいです（和智永 妙／ライターたまに編集）
