総合視聴率は25.7%で民放春ドラマ1位 （ビデオリサーチ調べ　関東地区）に輝いた、超話題のTBSドラマ、日曜劇場『小さな巨人』！　警察組織を舞台に、己の正義を信じ戦い抜く刑事たちの姿を描いた話題ドラマが早くもコミック化！　そしてマンガが好評連載中です！
その話題ドラマがなんと、2018年1月1日（月・祝）深夜1:55よりディレクターズカット版の放送が決定!!　
新年からまたドラマが見られるなんておめでたいです♪

今回はこの放送を記念し、ドラマを振り返っていく特集記事を毎日更新とともに、掲載終了となっていた「芝署編」のストーリーを期間限定で再掲載します！

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期間限定掲載の第2話を特別にご紹介!!

それでは、さっそくマンガ第2話を、ちらっとご紹介しちゃいます！

ある男の取調べをしてから、所轄へと左遷されてしまった元警視庁捜査一課のエリート刑事・香坂。その男とは、大企業ゴーンバンク社社長の御曹司・中田隆一。彼は、元恋人の葬儀に行っていたところだった。
中田隆一に“何か”を感じた香坂……そして上司の予想外の証言……。
自分の左遷の裏にある真相を究明しようと、動き出す香坂だが――!?

香坂は、芝警察署の渡部刑事といっしょに、自殺した風見京子の事件を洗いなおし始める。京子は、じつは中田隆一の元恋人。「彼にフラれたことを苦に、ビルから飛び降りた」とされているのだが……。

香坂と渡部は京子の死に裏があるのではないかと、彼女が死んだ当日のビルの様子を、ビルの防犯カメラ映像で調べる！　……しかし、どこにも不審な点はない。

最新技術の鮮明な映像には、はっきりと京子がひとりでエレベーターにのりこみ、屋上へ向かう様子が写っていた。 しかし、香坂はとんでもない事実に気づいて……!?

……と、紹介はここまで！　
あるひとりの女性の死に隠された、衝撃の真相とは!?
香坂の「勘」が冴えわたる、超展開の第2話!!

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マンガ『小さな巨人』の単行本は現在好評発売中!!

そんな話題のマンガ『小さな巨人』の単行本が8月10日に発売!!
単行本にはWEBで公開してきた第1話～第4話（芝署編）にくわえ、なんと安宅先生描き下ろしの短編を限定収録しています!!

『このマンガがすごい！comics 小さな巨人』 第1巻
丑尾健太郎（脚本）八津弘幸（脚本協力）安宅十也（漫画）
宝島社 ￥640+税
（2017年8月10日発売）

【作中カット一部特別公開!!】
単行本限定収録の短編は、現在公開中の第5話から登場し始めた、かわいい新人刑事・三島祐里の知られざる過去話や、香坂の意外な一面を知ることができる日常モノなど、ドラマでは見ることのできなかった『小さな巨人』がここにある!!

警察学校時代の祐里や、奥さんにタジタジな香坂など、ファン必見！

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