累計発行部数25万部以上、アニメ化で絶好調の『ひとり暮らしの小学生』待望の続編、
『ひとり暮らしの中学生』ついに公開!
無名の新人からAmazon「Kindleストアランキング4コマ部門」で1位を記録! 本作は、その話題を受けて書籍化されました。
1980年代の江の島を舞台に、ひとりで定食屋を営む、小学生の女の子・鈴音リンちゃん。
彼女の貧乏に負けず前向きに生きる姿が、クスっと笑えたりほろっと泣けてしまったり……。
心温まる物語に「癒される」とネットでも話題になり、大ヒットとなりました。
そして、時は流れ――。
あのリンちゃんが中学生になって再び登場! 背も髪も伸びて、大人っぽくなってる~!
さあ、みなさんお待たせいたしました! 中学生編、いよいよスタートです!!
『ひとり暮らしの中学生』第12話、本日無料公開!
先週公開された第11話で、捨て猫を保護したリンちゃん。
自分でさえ家賃を滞納して追いだされそうだから、鈴音食堂で飼うわけにもいかないし……
ということで、飼ってくれる人を探すことに!
担任の大島先生にすすめられて、ポスターをつくりますが……。
こ、これは……!(ゴクリ) リンちゃん画伯、意外と絵心なかったのね……。
ポスターのできばえはさておき、
鈴音食堂の常連さんたちにも聞いてみますが、なかなか飼い主は見つかりません。
子猫はリンちゃんの家に居候状態……。できることならいっしょに暮らしたいけれど……。
そこへ突然、大家さんがやってきて……猫の存在がバレちゃった!?
リンちゃん、そして猫はどうなっちゃうんでしょうか?
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祝!アニメ化『ひとり暮らしの小学生』
話題となった本編の魅力にせまる!
「あー、新連載といっても続編のお話なのねー」
「私、小学生編読んでないからなー」
なーんて思ったそこのあなた!!
むしろ、逆にラッキーですよ!
なんとただいま『ひとり暮らしの小学生』冒頭65ページを無料で公開中なのです!
中学生編を一層楽しむためにも、ぜひチェックしてみてください。
ここで『ひとり暮らしの中学生』の前作であり、アニメ化で絶好調の『ひとり暮らしの小学生』シリーズもちょっとだけおさらい!
両親を亡くし天涯孤独となったリンちゃんは、見よう見まねでひとりで食堂「鈴音食堂」を営んでいます。
ここまで聞くと、あまりにも不憫なリンちゃんの境遇に泣けてきちゃいますが、リンちゃんは自分の不遇にもめげず、小学校の先生、八百屋のおばさん、お店の常連客、ちょっとイジワルな同級生など、優しくておもしろい島の人たちに囲まれながら元気に明るく「貧乏ライフ」を満喫中。
本編では、貧乏だからこそ知恵をしぼって、たくましく生きるリンちゃんの姿に思わずクスッと笑ってしてしまう場面も。たとえば、消しゴムを持ってなかったリンちゃんが身近にあった“あるモノ”で消しゴムをつくっちゃいます。「え!? それで消えるの!?」と思ってしまう、その“あるモノ”とは……?
江の島でのほのぼのとした日常が、ユーモラスかつ人情味たっぷりに描かれていて、読めば魅力にひきこまれること間違いなし!
『ひとり暮らしの小学生』は全3巻が好評発売中!
最新刊『ひとり暮らしの小学生 江の島のあしあと 松下幸市朗短編集』は
「あれ、このキャラってあの子じゃない……?」といった、『ひとり暮らしの中学生』につながるキャラクターも短編内に登場(探してみてね)!
さらに『ひとり暮らしの小学生』シリーズのエピソード0も収録したファン必携の一冊になっています!
『このマンガがすごい! comics ひとり暮らしの小学生 江の島のあしあと 松下幸市朗短編集』
松下幸市朗 宝島社 700円+税
(2017年10月7日発売)