「魔法使いの遺産」に秘められた謎とは……。
『魔法少女育成計画』外伝ストーリー、第13話の公開です!
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衰弱の島で、もがき続ける者たち。
絶望に陥り、無軌道に動く者がいる。希望にすがりつき、歯を食いしばる者がいる。やるべきことを、ただ遂行する者がいる。脱出不能の地獄と化した小さな島の上で、生き残りの魔法使いと魔法少女たちは、それぞれの想いに従って、ただひたすらにもがき続ける。
この状況を打開できるのは「魔法使いの遺産」か、それとも──。
『魔法少女育成計画breakdown』第13話、本日5月2日公開です!
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ストーリー
ある高名な魔法使いが、実験中の事故によって命を落とした。
長い時を生き、無数の魔法やアイテムを作り上げてきた偉大な人物の死に、
「魔法の国」の人々は嘆き悲しんだ。
彼の死から数カ月。彼の代理人から、縁者たちに招待状が届きはじめた。
指定された場所は、故人が別荘兼研究施設として利用していた小さな無人島。
さらに招待状には、いくつかの注意事項が記されていた。
曰く、この手紙は相続の権利を持つ者たちに同じ文面で送られていること。
曰く、その地で故人の遺産を相続する人物を決定すること。
曰く、この招待に応じない者は相続の権利を失うこと。
曰く、各相続者は最大2名までの魔法少女を同伴者として連れてきていいこと。
権利者のひとりとして手紙を受け取ったマナは、その内容を訝しみながらも、
熟慮の末に親しくしている2人の魔法少女に連絡をとった――
サタボーンの島MAP
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