第5回ネット小説大賞にてメディア賞を受賞、紀伊國屋書店新宿本店 文庫・週別ベストセラー1位(2018年3月1週)、紀伊國屋書店梅田本店 文庫・週別ベストセラー1位(2018年3月4週)、そして、続編を希望すると答えた人が92%(読者アンケートより)と、圧倒的支持を集めるサスペンスホラー小説『名前のない怪物』のコミカライズが好評連載中です!
しかも本作は「このマンガがすごい!」初の試みとして、
「LINEマンガ」×「このマンガがすごい!」コラボ企画として「LINEマンガ」での連載を実施!!
本日は、前回に続き第11話の更新です!!
『名前のない怪物』コミカライズ第1巻、好評発売中!!
9月15日(土)より、全国の書店にて発売! 現在、好評発売中です!
『このマンガがすごい! comics 名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』第1巻
漫画:万丈梓 原作:黒木京也
宝島社 ¥690+税
(2018年9月15日発売)
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原作小説『名前のない怪物』とは?
<ストーリー>
ある日、音もなく僕の部屋に姿を現した、正体不明の怪物。
美しい少女の姿をとりながら、言葉も通じず、意志の疎通が可能かどうかも不明な「それ」は、少しずつ僕の生活を侵食していく。また、怪物の出現と時を同じくして、連続猟奇殺人事件が巷を騒がせていた。
はたして美しくも不気味な「同居人」は、猟奇殺人と関係があるのだろうか――
『名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』
黒木京也
宝島社 ¥640+税
(2018年3月6日発売)
そんな本作のコミカライズを描くのは、『変則系クアドラングル』を手がけた漫画家・万丈梓先生。
妖しくも美しい「怪物」の存在感、血の匂いが漂ってきそうな遺体の凄惨さ、葛藤する登場人物たちの克明な表情……先生のペンが描き出す物語は、1ページごとにあなたを絡め取っていくこと間違いなし。いつの間にか、あなたも『名前のない怪物』に捕らえられていることでしょう……!
本日公開の第11話のみどころを特別にご紹介!!
ある日、兄と出かけた幼いレイを通り魔が襲いかかる。
しかし、その凶刃に倒れたのはレイではなく……彼の兄だった。
死んだはずの兄は起き上がり、生き残ったレイをなじる。
それに答えるようにレイは、絶叫するのだった――。
悪夢にうなされていたレイは、側にいた“怪物”に、だれにも話したことのない過去を語り始める。
皆に愛されていた兄は、自分を庇って死んだ。その喪失を前に、母はいった。
そのひと言で、レイは気づいてしまった。“自分が兄のついでに愛されていた”ことに―――
以来、だれとも関わらなくなっていったレイはずっと孤独を感じていたのだ。
壮絶なレイの過去を聞いた“怪物”は、おもむろにレイの体をコントロールして……!?
……と、ご紹介はここまで!!
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こちらも要チェック! 原作続編『名前のない怪物 蜘蛛の聖餐』発売中!!
さらに、コミカライズ単行本とともに、原作の続編も発売中!
あわせてゲットして、コミカライズといっしょに読み比べてみてください!!
『名前のない怪物 蜘蛛の聖餐』
黒木京也
宝島社 ¥640+税
(2018年9月15日発売)
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