美内すずえは『ガラスの仮面』だけじゃない!
『ガラスの仮面』などの大長編マンガを描かれてきた美内すずえ先生。
このたび、「13月の悲劇」「白い影法師」「孔雀色のカナリア」という"最恐マンガ”が一冊にまとまった『13月の悲劇 美内すずえセレクション 白の書』が、宝島社から発売(収録作品の詳細はコチラをクリック)!
なんと美内先生本人による解説文、美麗カラーグラビア、特製トラウマ原画ポスターという豪華な特典付きのマンガなのデス(特典の詳細はコチラをクリック)!
もちろん、『ガラスの仮面』もとっても有名ですが、美内先生は、『ガラスの仮面』だけじゃない!のです!!
ご存じの方も多いかもしれませんが、じつは、オカルト怪奇短編こそ、美内先生の真骨頂!
そして今回、本書発売を記念して、期間限定で
『13月の悲劇』を無料連載いたします!
美内すずえの真骨頂、オカルトホラーふたたび…
話題のマンガ『13月の悲劇 美内すずえセレクション 白の書』の単行本が現在発売中です!
『このマンガがすごい!comics 13月の悲劇 美内すずえセレクション 白の書』
美内すずえ 宝島社 ¥1,500+税
(2018年1月12日発売)
★単行本情報を知りたい&今すぐゲットしたい方はコチラから!
ストーリー
寄宿学校の聖バラ十字学校に転入したマリー。
そこは、外出はおろか手紙を書くことさえ許されない
厳しい校則に縛られた悪魔崇拝の学校だった。
日曜日もクリスマスも存在しない。
あるのはシスターたちによる水曜日の礼拝と、
洗脳された生徒たちだけ。
高い鉄柵に囲われて、外の世界を眺めることしか
できないマリーは……。