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『マーベル・シネマティック・ユニバース』初の公式解析本が、いま発売される理由とは!?

2019/02/22


MCUヒーローたちの活躍の軌跡がこの1冊に!

アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ロキ、ウィンター・ソルジャー、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、ブラックパンサー、アントマン、サノス……。
2008年の『アイアンマン』から、2018年の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アントマン&ワスプ』まで、20作もの映画のなかから、数多のスーパーヒーローとスーパーヴィランを生み出してきたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)。

アベンジャーズ結成へと繋がる『キャプテン・マーベル』、そしてアベンジャーズとサノスの最終決戦を描く『アベンジャーズ/エンドゲーム』という、話題の2大最新作が公開予定の2019年。歴代MCU作品を“こだわり大解剖”したファンブックが、ついに刊行されます!

『マーベル・シネマティック・ユニバース』
編:別冊宝島編集部
宝島社 ¥1,380+税
(2019年2月22日発売)


美麗フルカラーで歴代MCU作品のビジュアルを堪能!

『アイアンマン』から『アントマン&ワスプ』まで、スーパーヒーローたちの激闘と素顔が満載の美麗カラーグラビアで、あの作品の名シーンが蘇る!

2008年の『アイアンマン』から始動して、10年以上――。もはや日本でも国民的人気シリーズとなったMCU。そのすべてを網羅している人も、まだまだ時間がなくて観ていない作品があるという方も、まずは巻頭でMCUの軌跡をチェック!
さらに2019年3月15日公開予定の最新作『キャプテン・マーベル』の劇中ショットも大公開! 映画館に足を運ぶ前に予習しておこう!

その他、巻頭ではMCU各作品の劇中で起こった出来事を時系列順に並べた年表「CHRONOLOGY of MCU until 2018」も掲載!

アスガルド人とダーク・エルフの戦争と、オーディンが地球にスペース・ストーン(コズミック・キューブ)を隠したのは、どちらが先?
ハンク・ピムがピム粒子を発見したのはいつ?
スティーブン・ストレンジがエンシェント・ワンに弟子入りして魔術師となったのは?

複雑に絡み合うMCUの歴史を解き明かします!

主要キャラクターと各作品ストーリーを大解説!

作品を象徴するメインビジュアルとともに、ときに遠い宇宙や別次元を舞台とする壮大なMCU作品のストーリーを紹介。

そして個性豊かなMCUキャラクターたちのプロフィールも、画像とともにしっかりと解説。

トニー・スターク(アイアンマン)、ソー、ピーター・クイル(スター・ロード)、ティ・チャラ(ブラックパンサー)といった、各作品の主人公はもちろんのこと、サノス、ウルトロン、レッドスカル、ヘラ、スルトといった凶悪なヴィランたち、ニック・フューリーやヴァルキリーやシュリといったスーパーヒーローの協力者、さらに印象的なサブキャラクターまでもが勢揃い!

作品に散りばめられた小ネタや撮影裏話……多数の“イースターエッグ”を解き明かせ!

『アイアンマン』の最終決戦で映る謎の社名とは?
『インクレディブル・ハルク』にはもうひとりのヴィランが映っていた?
ロケットにはモデルとなったアライグマがいる?
ピーター・パーカーはスパイダーマンになる前にアイアンマンと出会っていた!?
グランドマスターの住む超高層ビルにあった頭部彫像の正体とは?
『インフィニティ・ウォー』でスティーブが着ていた黒いスーツはキャプテン・アメリカではない!?

そんな“知ると映画が何倍にも楽しめる”、作品に隠された様々なイースターエッグを、撮影裏話などと一緒に大放出!

これを読めば「あれっ?」と思っていたあのシーンの謎が解ける! そして、ますますMCUの奥深さにのめり込んでいくこと間違いなし!

MCUの“原点”であるコミックの世界もバッチリ!

MCUといえば、マーベル・コミック刊行のアメリカン・コミックス作品をベースとしたシリーズであることは、もう日本でもおなじみ。
とはいえ、歴史も長く、膨大な量が出ているアメコミの世界は、わからないことだらけ……。

そんなMCUからコミックの世界に入ってみたいと考えているみなさんのために、マーベル・コミックのなかでも、特にMCUに縁の深い作品群についてのコラムも、本書は充実しています!

あのヒーローやヴィランはコミックではまったく違う姿だったって本当?
コミックで若きヒーローとして活躍しているキャラクターが、もうMCUにも登場ずみ!?
近年のコミック展開で、ソーが女性に、キャプテン・アメリカがヒドラの工作員になってるって聞いたことがあるんだけど……?

そんな疑問の数々や、「いや、そもそも“アメコミ”とか“マーベル”ってナニ?」という超入門的な部分まで、丸わかり!

さらにさらに、巻末にはスペシャルコンテンツとして、MCUファンにも注目された日本アニメ『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』と『マーベル フューチャー・アベンジャーズ』のシリーズ構成を担当した脚本家のキング・リュウさん、そして60年代から日本にマーベル作品を紹介していた翻訳家/漫画評論家の小野耕世さん、2名のここだけでしか読めないスペシャルインタビューを掲載!
新旧の日本アメコミクリエイターによる秘話、どちらも必読です!

これを読めばMCU最新作『キャプテン・マーベル』『アベンジャーズ/エンドゲーム』が何十倍も楽しくなること、間違いなし!
『マーベル・シネマティック・ユニバース』を読破して、向上せよ!!(Excelsior!!)

『マーベル・シネマティック・ユニバース』
編:別冊宝島編集部
宝島社 ¥1,380+税
(2019年2月22日発売)

単行本情報

  • 『マーベル・シネマティック・… Amazonで購入

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