現在、TVアニメ放送に11月公開予定の劇場版、コミカライズの新刊発売……などなど2016年、話題にこと欠かないロボットアニメ『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』!
プロジェクトのひとつとして発表された「このマンガがすごい!WEB」でのオリジナル連載も、スタートしてから2カ月が経ち……そしてついに本日、9月14日(水)に単行本が発売されました!
今回発売を記念して、まだ本作を知らないという人に向けてその魅力をご紹介するとともに、当WEBで連載を見ていてくれた方もビックリ!! な、単行本に新規追加された「スペシャル」な要素を大公開しちゃいます!!
物語はアニメ本編から55年前が舞台! 過去と未来がリンクするストーリーを手がけたのは、劇場版の脚本家!!
『銀河機攻隊マジェスティックプリンス はじまりの少女、約束の螺旋』
宍戸義孝 宝島社 ¥1200+税
(2016年9月14日発売)
TVアニメ本編の55年前――この物語の主人公は外宇宙で長期探査中のツダ・トウマ。長い航海の果て、ついに異形の星を発見し、さっそく調査を開始するクルーたちだったが、そこで突如、謎の生命体に襲われてしまう!! トウマも船ごと襲われ瀕死の状態となってしまうが、謎の美少女・オーレリアによって救われる。
そして、トウマが目覚めた時、オーレリアは彼に「私の命を守れ」と告げるのだが――!?
この物語は、ある星に降り立った地球人の青年と、“異星人”の姫君との出会い、そして約束の物語だ。 本作を手がけたのは、なんと、11月4日公開予定の『劇場版 銀河機攻隊マジェスティックプリンス』で脚本を務めた宍戸義孝氏! TVアニメ本編のストーリーにつながる、地球人とウルガル人の戦い、そして絆のルーツが描かれている。
アニメ本編では、地球と敵対する謎の勢力・ウルガルとの壮絶な戦いと、遺伝子操作などで戦うために作られた少年少女たちの活躍が主になるのだが、あまり解明されてこなかったウルガル陣営の人間関係、過去が本作のポイントとなる!
オリジナルキャラクターであり、キーパーソンとなる少女・オーレリアはいったい何者なのか。そして“何を”約束するのか……全容は、単行本そして、WEB連載をお見逃しなく!
オーレリアが見つめて、怒って、笑ってる!? WEB連載では掲載されなかった、単行本収録のイラストを大公開!
本日、9月14日(水)発売のノベル単行本には、WEB連載時とは違った、要素が追加されている。
それが……イラストだ!
今回は特別に、単行本のみ収録の挿絵をいくつかご紹介しよう!!
イラスト:杉 浩太郎
物語を彩るキャラクターたちの豊かな表情に注目!
当WEBサイトの連載を見てくれていた方にも、きっと新鮮な魅力となるに違いない!
だって、こんなにオーレリアがかわゆいんだもん♡♡♡
さらに本作にはアニメファンならおなじみの、皇子・ジアート様も登場!! ほかにもアニメになじみ深いウルガル人たちが登場するのでチェックしてほしい。
オーレリアとトウマのちょっとほのぼのとした一日が描かれる
ボーナスストーリー 「ある日の2人」が収録!
オーレリアの命を守ることになったトウマ。来るべき戦いに臨むため、クローン兵を倒す日々。
未知の星、いつくるかもわからぬ敵襲……そんな毎日にも少し慣れた頃、ある日、トウマはオーレリアに食事がしたいと申し出る。なぜなら、ウルガル人はあまり食事を摂る習慣がないため、まともな食事をしていなかったから。しかしオーレリアはそこで、ひとつの案を思いつく。
「では、狩りに行くか」
この物語は、書き下ろしエピソード!
トウマが戦いの日々を送る第5話と第6話の間にあたるストーリーなのだ。WEBでは掲載されていない、単行本のみの収録となる!
本編のシビアな流れからちょっと一線を画す、2人の生活が魅力的な一話。
オーレリアの「狩りに行く」その真意とは? ジアートのお城の下に向かう理由とは!? さらに2人の食事シーンにも要注目!! ぜひ、単行本で堪能してほしい!
本日発売の単行本『「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」はじまりの少女、約束の螺旋』のご紹介はいかがでしたか?
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\好 評 連 載 中 !!/
『「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」はじまりの少女、約束の螺旋』
「マジェスティックアワー」放送や劇場版についての詳細は、『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』の公式HPでチェック! サイトはコチラから!
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