\祝★『翔んで埼玉』映画化決定!!!!!!/
2015年に発売して以来、発行累計部数が62万部を突破した、“埼玉”を題材にした魔夜峰央先生のギャグマンガ『翔んで埼玉』が、な、なななんと……
映・画・化・決・定!!
そして今回、映画化を記念して、4月9日~5月7日までの期間限定で、『翔んで埼玉』を一部無料公開しちゃいます!!
君たちは、『翔んで埼玉』というマンガを知っているか!?!?!?!?
ボーイズラブ&ギャグという前人未到の要素で作り上げた『パタリロ!』で1970年代の少女マンガ界を代表していた“お耽美”の旗頭というべき漫画家・魔夜峰央。
そんな彼が、『パタリロ!』ブレイクの真っさなかである1982~83年の「花とゆめ」別冊に、ある意味では『パタリロ!』を超越する話題作を発表した。
それが……「翔んで埼玉」だ!
3回の連載後、ファンの間で読むことが困難な伝説とされる怪作だが、30年の時を超えて、2015年に宝島社から復刊され、あれよあれよと、なんと62万部もの大ヒットに!
メディアやWEB媒体でも多数取り上げられ、話題となった「翔んで埼玉」とは、いったいどんな内容なのか……!?
『翔んで埼玉』は……ざっくりいうととんでもない「埼玉ディス」マンガだ!!!!!
なぜ現代に『翔んで埼玉』がヒットしたのか……その理由は、どストレートな「埼玉ディス」がいたるところで発揮されているから!
物語の舞台は、都内でも有数の名門校「白鵬堂学院」。そこに、麗 麻実(れい・あさみ)という美少年が転校してきた。
自治会長であり、理事長の孫でもある白鵬堂百美(はくほうどう・ももみ)に学校を案内してもらう麗だが、ある異変に気づく。
それは……校内全体で「埼玉県民」がとんでもなくディスられていたのだ!
プライドの塊、百美は東京に移住してきた埼玉県民が編入された「Z組」の生徒が体調を崩しても、この態度……!
転校して初めて、埼玉県民がいかに虐げられているかを知り、憤慨する麗。
たとえば、東京にある食堂では、食べれるメニューすら区別されていて……!?
さらに、埼玉の最新のギャルはどんなファッションかというと……このありさま!
そんな麗は、埼玉県民と東京都民との区別を根底から覆そうと奮闘しはじめる。
そう、かくいう麗もじつは埼玉県民であったのだ……!
さらに当初は麗を敵対視していた百美が、麗に恋心を抱くようになってしまって……!?
この物語は、単なる「埼玉ディス」に留まらない、県境で引き裂かれた悲恋のゆくえを描いた、まさに埼玉版『ロミオとジュリエット』なのだ!
今回は期間限定無料公開!! でも、期間を逃した人にもチャンスが!?
そして今回、4月9日~5月7日の1カ月限定で、「翔んで埼玉」を無料公開!!
今すぐこちらで『翔んで埼玉』の魅力に触れていただきたい!!
続きが気になった方は、、蛍光ピンクが映える、百美の「埼玉県民には そこらへんの草でも 食わせておけ!」のセリフが目印の「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」を要チェックだ!!
このマンガがすごい!comics『翔んで埼玉』
宝島社 ¥700円+税
(2015年12月24日発売)
愛と哀しみの地方超格差ロマンス! 魔夜峰央が描いた美しく残酷な「埼玉版『ロミオとジュリエット』」が、今ここに、 再び幕を開ける!
そして巻末には、執筆から(おおよそ)30年ぶりとなる描き下ろし作品、「埼玉県についての風土記的考察」も収録!
無料で今すぐ読みたい方はコチラ!
みんなで読もう『翔んで埼玉』!!
……あなたはまだ、本当の埼玉を知らないッ……!!