感染したら全員死亡!?未曾有の危機に立ち向かうパニックミステリー『生存者ゼロ』。
シリーズ累計130万部超の大人気ミステリー小説が、ついに待望のコミカライズ!
「このマンガがすごい!WEB」で、本日第4話が公開です!
マンガ『生存者ゼロ』の単行本発売中!!
2018年5月9日(水)より、全国の書店で絶賛発売中です!
『このマンガがすごい! comics 生存者ゼロ』
安生 正(作) 舟木 涼介 (画) 宝島社 ¥690+税
(2018年5月9日発売)
★単行本情報を知りたい&今すぐゲットしたい方はコチラから!
原作は、第11回「このミステリーがすごい!」大賞受賞の、ベストセラーパンデミックミステリー!
『生存者ゼロ』
安生正(著) 宝島社 ¥750+税
(2014年2月16日発売)
陸上自衛官三等陸佐の廻田は、出動した北海道根室沖に浮かぶ石油掘削基地で、職員全員の無惨な死体を発見する。
未知なるウィルスによるパンデミックを危惧した政府は、天才と呼ばれる感染症学者の富樫に原因の解明を命じるが、富樫がある法則を見出した時には、すでに北海道本島では惨劇が――。
原作小説を読めば、さらに『生存者ゼロ』の世界観にハマること間違いなし! ぜひマンガと合わせてお楽しみください!
前回までのあらすじ
突如連絡が途絶えた、北海道根室沖に浮かぶ石油採掘基地。テロの可能性が高いということで突入することとなったのは、陸上自衛官三等陸佐の廻田が率いる陸上自衛隊西部方面普通科連隊第一中隊だった。
過酷な訓練後の出動となった彼らが、悪天候のなか、基地に到着し見たものとは……。
テロが原因とは思えないような姿をした、職員たちの死体だった――。
一方、感染症学者・富樫のもとには、2人の警官が訪れていた。
かつて天才学者と讃えられた富樫だったが、中部アフリカで最愛の妻を感染症で失って以来、そのショックから薬物依存になっていた。その件がバレたのかと思いきや、連れてこられたのは、首相官邸!?
国家機密案件ということで絶対口外不可という条件のもと、富樫が聞かされたのは、石油採掘基地で起きたあの惨劇。
富樫の脳裏に浮かんだものとは――!?
そして政府が富樫を呼び出した目的とは?
…と、ご紹介はここまで!
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