『ぽちゃこい』ムラタコウジ(日本文芸社)【Amazon】
『ぽちゃこい』ぽっちゃり女子の笑えるダイエットあるある×ラブコメですが……ともかくヒロインがホントにカワイイ!おいしそうにたくさん食べる女の子は魅力的!女性にもぜひ読んでほしい(粟生こずえ /編集・ライター)
『ランド』山下和美(講談社)【Amazon】
どんどんおもしろくなる。構想の大きさに引きずられております(辻 真先/アニメ脚本家・ミステリ作家)
2人のアンが宿命に突き動かされるスピードと、読者が物語に流される速度が同期している。異常速度マンガ(加山竜司/フリーライター)
『春と盆暗』熊倉献(講談社)【Amazon】
4話収録の短編集。カワイイ女の子に振り回される話が収録されている。不思議ちゃんでありながら「もしかして実在するのかも?」というさじ加減が絶妙。実写映画化してもアニメ化してもいいんじゃないかな(すけきょう/ブログ「ポトチャリコミック」管理人 )
『怒りのロードショー』マクレーン(KADOKAWA)【Amazon】
ボンクラシネフィル……もといボンクラ秘法系読者の日常を素敵に描いたWeb映画マンガがまさかの単行本化。ええ年こいた大人がソフビ怪獣を戦わせるようなボンクラネタにわらっていると、心を洗われるようなネタに不意をつかれたりするのが魅力(マグガイヤー /ブログ「冒険野郎マクガイヤー」管理人/ニコ生主 )
『#こんなブラック・ジャックはイヤだ』つのがい , 手塚 治虫 (著)(小学館)【Amazon】
ペンタッチとかトーンの粗さとか、そういうことまでこんなに再現できるものなの? と驚いた( 紙屋高雪/ブログ「紙屋研究所」管理人 )
王道エロコメや“鳥人化”、あの有名作品のパロディなど、今月もおもしろそうなマンガばかりですね。
気になる作品があったら、さっそく書店へGO!