1年365日、そのどれもが何かの記念日です。

そんな「きょうは何の日？」にちなんだマンガを紹介するコラムが「きょうのマンガ」コーナー。
毎日、その日が始まる午前0時ちょうどに更新されている「このマンガがすごい！」の人気コーナーです。この記事では、2014年に配信された「きょうのマンガ」から、この1週間の「きょうのマンガ」をまとめて紹介しちゃいます！
もちろん、毎日の「きょうはなんの日」は、今までどおり、日々更新していきますよー。

それでは、4月25日～5月1日までの「きょうのマンガ」をどうぞ！

4月25日～5月1日の「きょうのマンガ」

4月25日　DNAの日

『集英社文庫 D・N・A2 ～何処かで失くしたあいつのアイツ～』FILE 1 桂正和 集英社 ￥690+税

今日では、野菜のDNAに手を加えることで、
品種改良をしたりとDNAに関する技術は飛躍的に進歩しています。

本作ではDNAの変化により冴えない男子からモテ男子へと大変身してしまった主人公によるSFラブコメディです。私のDNAも変えてほしい～。

≪記事の続きはコチラから≫

4月26日　チェルノブイリ原子力発電所事故

『小学館文庫 ビューティフル』第1巻
さいとうちほ 小学館 ￥743+税

1986年4月26日、ウクライナのチェルノブイリ原子力発電所で事故が発生し、数多くの死傷者を出しました。
本作の主人公は、その事故により、家族を失ってしまう天才バレエ･ダンサーの物語です。

タイトルでもある｢美しさ｣。それが何を意味するのかは、この本を読んでいただければわかります。

≪記事の続きはコチラから≫

4月27日　婦人警官記念日

『逮捕しちゃうぞ』第1巻
藤島康介 講談社 ￥408+税

この日は日本初の女性警察官が勤務を始めた記念日です。
というワケで、今回紹介するのは、婦警コンビによるアクションコメディ『逮捕しちゃうぞ』です。
2人のやりとりもさることながら、著者・藤島康介のこだわりに満ちた、丁寧に描かれたパトカーやバイクによるアクションシーンも見どころのひとつです。
こんな婦警さんになら逮捕されたい……?

≪記事の続きはコチラから≫

4月28日　庭の日

『地上はポケットの中の庭』
田中相 講談社 ￥562+税

四(よい)二(に)八(わ)の語呂合わせからこの日は、「庭の日」となったそうです。
本作は様々な庭を舞台とした短編集です。
近所の公園でのんびりと読みたい1冊ですね。

≪記事の続きはコチラから≫

4月29日　国際ダンスデー

『ボールルームへようこそ』第1巻
竹内友 講談社 ￥429+税

ゴールデンウィークの始まりでもあるこの日、じつは世界的には｢国際ダンスデー｣なのです。

本作品は、今まで平凡に生きてきた主人公が半ば強引に社交ダンスの世界に足を踏み入れることで、精神的に成長していく物語です。社交ダンスって優雅なイメージがあるけど、じつは格闘技みたい!?

≪記事の続きはコチラから≫

4月30日　図書館記念日

『夜明けの図書館』
埜納タオ 双葉社 ￥619+税

図書館の設置と運営に関する図書館法が制定された日。
そこで今回紹介するのは、図書館にちなんで『夜明けの図書館』です。

本作は、何かを｢知りたい｣という思いを持って図書館に訪れた人々を相手に主人公のひなこさんが、それぞれに合った書籍や資料を探し出すことで紡がれていく物語です。

ネットで「ググればOK！」なんて言ってないで、本を読んで調べると、新たな発見や出会いが待ってるかも？

≪記事の続きはコチラから≫

5月1日　オペラ『フィガロの結婚』の初演日

『ソルフェージュ』
よしながふみ 芳文社 \562+税

この日はウィーンのブルク劇場でオペラ『フィガロの結婚』が初演された日。
というわけで、重い話の展開を明るく華麗にいきいきと描き出す『フィガロの結婚』にもよく似たマンガをご紹介します。
小学校の音楽教師・久我山（ゲイ）と、かつての教え子・田中は、しだいに教師と生徒の関係を越えていき……!?　続きは記事で！ 。

≪記事の続きはコチラから≫