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【9月の「このマンガがすごい!」ランキング オトコ編】異種族恋愛……細胞擬人化……ちょっとおかしなことになってないっ!?

2015/08/20


「このマンガがすごい!WEB」が毎月お届けしている最新ランキング!
今月もゴシック感あふれるアクションミステリから、爬虫類に恋する(!?)恋愛ストーリーまで、あなたのマンガ体験を変えちゃうかもしれない作品がズラリ。

今月のランキングを楽しみながら、新しいドキドキワクワクにふれてみませんか?

(2015年7月1日~7月31日発売作品を集計)


⇒⇒⇒ランキング「オンナ編」も要チェック!!


第1位(286ポイント)

『黒博物館 ゴースト アンド レディ』 藤田和日郎

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『黒博物館 ゴースト アンド レディ』
藤田和日郎 講談社

現在絶賛放送中のアニメ『うしおととら』の原作者でもある藤田和日郎の最新作は、19世紀なかば、ロンドン警視庁内に設けられた秘密の犯罪資料館「黒博物館」を中心に展開する伝奇アクションミステリ!
ドルーリー・レーン王立劇場の名物的存在となっていた幽霊・グレイのもとに、思いつめた様子の淑女・フロレンスが訪れる。グレイは、条件付きで彼女に力を貸すことを決める。

好評を博した短編作品の舞台で再び展開する、幽霊(ゴースト)と淑女(レディ)という一風変わったバディストーリーに話題が集まりました。

オススメボイス!

■世界で1番萌えなナイチンゲールを見事に描き切った英国伝記アクションの2弾。圧倒的な熱量にくらくらする。衝撃のラストも見逃せない上下巻同時発売(すけきょう/ブログ「ポトチャリコミック」管理人)
■史実と創作が織りなす物語がどこまでもおもしろかったです。グレイとフローが互いに感じあっていた「熱」が、作品そのものから伝わってくる感じ。その熱量こそ、博物館に収蔵されるにふさわしい貴さだと思いました(りる/感想系ブログ『空夢ノート+』管理人)
■ロンドン警視庁の犯罪資料館「黒博物館」で語られる知られざる(創作)歴史譚。かの白衣の天使「ナイチンゲール」女史とクリミア戦争で発見された「かち合い弾」、ドルーリー・レーン王立劇場の幽霊「灰色の服の男」というバラバラの要素をひとつの物語に紡ぎ出すその発想に驚嘆(マキタマキナ/(成年)漫画愛好家)
■バディモノであり男女の恋愛モノだった。史実を元にしていながら荒唐無稽に物語を作り替え、それでいて圧倒的なまでにおもしろい。まさに藤田和日郎の真骨頂(フラン/ブログ「フラン☆Skin」管理人)
■実在の歴史や人物をモデルにしつつも、随所にアレンジを加えることで大人でも読める熱血系マンガに仕上がっている(漫画トロピーク/謎の社会人漫画サークル)
■最初から最後まで一貫した物語作りには、おもしろいとかすごいという感覚を越えて「美しさ」を感じました。ビューティフル……。藤田和日郎いまだ健在! と強く印象づけられました(いのけん/麻雀マンガブログ管理人)
『黒博物館 スプリンガルド』に続く、藤田先生の歴史伝奇アクションの新作がとうとう単行本化。シェイクピア戯曲、幽霊、そして超有名な女性偉人の堂々たる合わせ技一本!(宮本直毅/ライター)
■血沸き肉踊るとてつもないリーダビリティでラストまで目が離せなくなる鮮やかなストーリーテラーぶりもさることながら、慈愛と狂気をはらんだヒロインとして描かれるナイチンゲールのキャラクターのすさまじさに揺さぶられてしまう。藤田先生のすごみに今回もみごとにやられてしまいました(さすらい/ブログ「(怒りの以下略)」管理人)

「日刊マンガガイド」でのご紹介は、コチラ!


第2位(164ポイント)

『はたらく細胞』 清水茜

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『はたらく細胞』
清水茜 講談社

肺炎やインフルエンザ、すり傷など、人間が病気や怪我で苦しんでいるとき、体内では細胞たちの攻防が繰り広げられている!?
ついに、人間を構成するおよそ60兆個の「細胞」の擬人化マンガが登場!

細菌と戦うイケメンの白血球や、酸素を運ぶ元気いっぱいの赤血球、血管にできた傷口をふさぐ幼女集団の血小板など、ふだんは見えない細胞たちの活躍にスポットを当てたその発想力と、シュールなギャグセンスに読者が急増しています。

オススメボイス!

■まさかの細胞の擬人化! この発想はなかった!(稀見理都/エロマンガ研究家)
■細胞擬人化コミックス。日々知らないところ(体内)で、こんなことが……。と思いをはせることができる作品。これからの展開に期待です!(麻野昌三/わんだ~らんどなんば店店長)
■擬人化マンガがついに人間の細胞にまで進出するとは! すぐにネタ切れしないか不安ではあるが、キャラの造形と細かく描きこまれた世界観がいい(芝原克也/日本出版販売コミックチームチーフ)
■古くからCMなんかでされてきた細胞擬人化最新モード。小さいけど壮大なインナー・スペース感が楽しい(侍功夫/映画評誌「Bootleg」代表/映画ライター)
■インサイドヘッドならぬインサイド血管。人体を構成する様々な細胞の擬人化という、だれでも一度は思いつくがきちんとした作品に結びつけるには難しい発想を、ちゃんとやりきった労作。2巻以降どう話を作っていくかに興味津々(マクガイヤー/ブログ「冒険野郎マクガイヤー」管理人、ニコ生主)
■ありそうでなかった細胞擬人化マンガ! 自分の体内で起こっている現象を楽しく学べてしまう斬新な一冊。白血球さんかっこよすぎます(宮脇書店本店/コミック担当)
■擬人化マンガは数あれど、人体のなか、細胞の擬人化がこれほどおもしろいとはっ! 脱帽。まだまだネタがたくさんありそうなので楽しみ。アニメ化時には白血球さんは中井和哉氏でお願いしたい(笑)(福丸泰幸/喜久屋書店漫画館京都店 店長)

「日刊マンガガイド」でのご紹介は、コチラ!


第3位(140ポイント)

『バーナード嬢曰く。』 施川ユウキ

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『バーナード嬢曰く。』
施川ユウキ 一迅社

本を読まずに読書家と思われたい主人公の、自称「バーナード嬢」こと町田さわ子を中心に、図書室の常連たちが織りなす文学ギャグマンガ。

恋愛やSF小説など、様々なジャンルの本の「読書あるある」がつまっていて、そこには作者特有のユーモアセンスがいかんなく発揮されています。ときにいきすぎた解釈もあって、ツッコミたくなることも。
さわ子とSF小説マニアの神林しおりのやり取りなど、萌え要素が多数あるのも魅力です!

オススメボイス!

■まさかの第2巻。より主要キャラが際立ち、本に対するそれぞれのスタンスも明確に。「メンドクサイSF者」の神林しおりは、もう立派な萌えキャラですねこれ……(大黒秀一/エンタメ系ライター)
■本を読むのは苦手だけど読書家と思われたい町田さわ子と周囲の人々の物語。読書にまつわるあるあるネタが満載ですが、とくにSFが好きな人、水嶋ヒロの『KAGEROU』に特別な思いを抱いている人には迷わずおすすめ(犬紳士/養蜂家)
■SF者のはしくれとして、神林さんが他人に思えなくてつらい……ッ! 神林さんとさわ子のいちゃいちゃも多くてディモールトベネ(冬蜂/風俗情報サイト「フーゾクDX」制作部)
■1巻以上に冴え渡る、読書好きアピールの「あるある」ネタに悶絶しまくり。あと、百合ものとしてもすばらしい(後川永/オタク系よろずライター)

第1巻は「きょうのマンガ」にも登場! コチラから!

「日刊マンガガイド」でのご紹介は、コチラ!


単行本情報

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  • 『はたらく細胞』第1巻 Amazonで購入
  • 『バーナード嬢曰く。』第2巻 Amazonで購入
  • 『ファンタジウム』第9巻 Amazonで購入
  • 『奥田民生になりたいボーイ … Amazonで購入
  • 『マドンナはガラスケースの中』 Amazonで購入
  • 『僕だけがいない街』第6巻 Amazonで購入
  • 『ハピネス』第1巻 Amazonで購入
  • 『おとろし』 Amazonで購入
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