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【4月の「このマンガがすごい!」ランキング オトコ編】『DEATH NOTE』『バクマン。』大場×小畑コンビの最新作キターーー! オトコ編第1位は……

2016/03/22


業界注目度No.1!?
「このマンガがすごい!WEB」が誇るランキング選者に協力いただくアンケート集計をもとに、決定される毎月恒例の「このマンガがすごい!」ランキング。今月のランキングは……。

今月のオトコ編は、「大場つぐみ×小畑健」、「田中芳樹×藤崎竜」そして「山本英夫×池上遼一」という、連載時からすでに大きな話題の原作者と漫画家のコラボによる巨弾新連載が続々ランクイン!
はたしてそのなかで第1位に輝いたのは!? さっそくランクイン作品をチェックしてみましょう。

(2016年2月1日~2月29日発売作品を集計)


⇒⇒⇒ランキング「オンナ編」も要チェック!!


第1位(192ポイント)

『プラチナエンド』 大場つぐみ(作)小畑健(画)

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『プラチナエンド』
大場つぐみ(作)小畑健(画) 集英社

中学3年の卒業式の日。家族を事故で失って叔母夫婦のもとで苛烈な毎日を送る架橋明日(かけはし・ミライ)は、すべてに絶望してビルの屋上から身を投げる。
明日(ミライ)は特級天使・ナッセによって救われ、“生きる希望”として「天使の翼」と人を魅了する「赤い矢」、そして人を殺せる「白い矢」を与えられた。

前作で人を自由に操れる悪魔のノートが巻き起こすサスペンスを描いた2人のクリエイターによる最新作。
あいかわらずの美しい絵柄と安定感のある秀逸なストーリー展開、やっぱりこのタッグは最強です。

オススメボイス!

■『DEATH NOTE』、『バクマン。』のコンビによるタッグ第3作目となる新刊。しかしどうだろう。今回ばかりはちょっと心配だぞ! 世界観を説明することに徹した第1集なのだがどうマクってくるのか、予想だにしない展開を期待したい(今村方哉/レコード会社勤務)
■出だしに少々過剰なあざとさを感じましたが、WJではできなかった人間の欲望も描かれるのかな、と期待をしております(黒鈴/電子書店スタッフ)
■非の打ちどころのない美麗な絵も、とにかく読ませる構成力も、すさまじいのひと言しか出てきません。天使と人間の価値観の相違が何を生み出して何を滅していくのか……続きがとても楽しみです(りる/感想系ブログ『空夢ノート+』)
■死神を題材にした『DEATH NOTE』に対し、今回は天使がテーマに。なのに、幸せどころか死人が出まくって殺伐としているのはなぜ?(笑) 天使の力を駆使するというのではなく、それを利用しての頭脳戦は『デスノート』を思わせます(いけさん/ブログ「いけさんフロムエル」管理人)
■この2人が組んでおもしろくないわけがない! 1巻から引きこまれる世界観と画力に圧倒されました(宮脇書店 本店/コミック担当)
■『DEATH NOTE』『バクマン。』のコンビが描くジェットコースターサスペンス。といっても『DEATH NOTE』とは一味違う「幸せ」をテーマにした作品。先の展開が気になる作りと美麗な作画はさすがのひと言! (麻野昌三/わんだ~らんどなんば店店長)
■『DEATH NOTE』の執筆陣による同工異曲ではある。そこに「不条理ゲーム」の要素を入れており、そこに新しさはないように一瞬思うが、その手のゲームでは必然となる「神」という存在をきちんと前面に押し出している点で、力点がゲームプレイヤーに寄りすぎる諸作とは志が異なる。これだけ不条理ゲームものがあふれるなかで真打ち登場の感あり(happysad/「マンガ一巻読破」管理人)
『DEATH NOTE』とはまた違う主人公が、はたして今後どのように話を展開するのか気になるところ。(福丸泰幸/喜久屋書店漫画館京都店店長)

「日刊マンガガイド」でのご紹介は、コチラ!


第2位(172ポイント)

『波よ聞いてくれ』 沙村広明

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『波よ聞いてくれ』
沙村広明 講談社


ひょんなことから札幌のFMラジオ局のDJを務めることになった鼓田(こだ)ミナレ。与えられた番組はなんとド深夜!?
ノープランで本番当日を迎えたミナレに、プロデューサーの麻藤(まとう)は放送事故を装った「架空実況」という企画を提案してきた。

前巻の鮮烈なデビューの記憶も新しいトンデモDJの破天荒な活躍は止まる気配いっさいなし!
今回もジェットコースターのような急加速の展開にグイグイ引きこまれます。

オススメボイス!

■無軌道なラジオをリアルに聴いてハラハラしてしまうような圧倒的なライブ感は、ベテランの絵力、ネーム力両方あっての代物。ドキドキと笑いが止まらない(KT./マンガと装丁の紹介ブログ『良いコミック』管理人)
■第2巻になっても台詞まわしのテンポ、切れ味は変わらずぐいぐい読める一作。第1巻の頃はどんなマンガになるのか、まったく予想がつかない部分があったけれど、第2巻ではラジオパーソナリティという軸が固まってきたので道民以外にもすすめやすくなった気がします(犬紳士/養蜂家)
■いよいよラジオ放送が始まったけど、あいかわらずの会話のテンポと小ネタのディティールがすごすぎる。ちょっとしたメール受信画面とか、ヤバい(黒鈴/電子書店スタッフ)
■なんといっても、ストーリー展開のリズム感が絶品。第1巻をリストアップできなかった口惜しさもあって1番に挙げました(境真良/国際大学GLOCOM客員研究員)
■台詞もいいけど表情がすごくいい。顔芸マンガ(マキタマキナ/(成年)漫画愛好家)
■「ラジオネタで話続けるの?」おもしろさに定評のある沙村広明先生だが、アイデアが多すぎるためか飽きっぽいためか、とにかく短編が多い。しかし、『波よ聞いてくれ』は安定して長期化してくれそうなのでたいへんよろしい(kaito2198/海外翻訳者)
■ついに光雄が登場!! 満を持した「いるよね! 死ななきゃ治らないダメ男」っぷりに戦慄しつつも、揺れながら、でもちゃんと鉄拳制裁を食らわせるミナレの男気が痛快の2巻。あっという間に読み終わり、そしてすぐ次が読みたくてたまらなくなるマンガです(美女マンガ編集部ホシ/美女マンガ編集部)

「日刊マンガガイド」でのご紹介は、コチラ!

第3位(142ポイント)

『ディザインズ』 五十嵐大介

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『ディザインズ』
五十嵐大介 講談社


某国のジャングル。武装解放戦線の高い戦闘力に手を焼く傭兵たちのもとに、謎の青年が率いる異形の少女たちが派遣された。
彼女たちは遺伝子操作によって生まれたヒトと動物とのハイブリッド「ヒューマナイズド・アニマル(HA)」。HAは獣の能力を駆使して次々に武装解放戦線の兵士をほふっていった。

HAという一種の“禁忌”を徹底的にリアルな筆致で描ハードSF。
著者の実体験にもとづく農業やネイチャーライフをじっくり描いたこれまでの作品とはガラリと変わった危うい魅力が、なんだかクセになる?

オススメボイス!

こういうハードSFが読みたかったんだよ! もう半径3メートル以内の話はアキアキしていたので(早川博志/恭文堂コミッククラフト店)
しなやかで美しい異形の豹娘や蛙娘が、善悪、好悪を超えて読者を虜にする。この生命はなんのために躍動するのか(卯月鮎/書評家・ゲームコラムニスト)
■軍やバイオ産業まわりのリアルな描写を土台に、神話的なビジュアルで描かれる人と獣のハイブリッドたち。カラー原稿がモノクロで収録されていることだけが残念よ!(漫画トロピーク/謎の社会人漫画サークル)
■『海獣の子供』完結から3年以上。待ちに待った新作が読めるうれしさよ……ううう(かとうちあき/「野宿野郎」編集長(仮))
■圧倒的な絵の緻密さ、美しさにとことん魅了される。コマからコマへと視線を移動させるたびに、新たな絵との鮮烈な遭遇があって感嘆するばかり。その卓越したビジュアルで描き出される物語もまたとても魅惑的だ。遺伝子操作によって人間化した動物たちは、それぞれ独自の優れた知覚能力で世界を認識している。種によって世界の感じ方が違うということが、絵の力によってありありと伝わってくるようだ(稲垣高広/ブログ「藤子不二雄ファンはここにいる」管理人)

単行本情報

  • 『プラチナエンド』第1巻 Amazonで購入
  • 『波よ聞いてくれ』第2巻 Amazonで購入
  • 『ディザインズ』第1巻 Amazonで購入
  • 『トーキョーエイリアンブラザ… Amazonで購入
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