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1月5日は、初競りの日 『築地魚河岸三代目』を読もう! 【きょうのマンガ】

2016/01/05


365日、毎日が何かの「記念日」。そんな「きょう」に関係するマンガを紹介するのが「きょうのマンガ」です。

1月5日は、初競りの日。本日読むべきマンガは……。


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『築地魚河岸三代目』第42巻
九和かずと(作) はしもとみつお(画) 鍋島雅治(協) 小学館 ¥552+税


1月5日は、日本全国の魚河岸で初競りが行われる日だ。
東京の築地市場ではマグロがご祝儀相場の高値で取引され、正月の風物詩として全国ニュースで取りあげられる機会も多い。

築地市場を舞台にしたグルメ作品といえば、『築地魚河岸三代目』(九和かずと・作 はしもとみつお・画)である。

主人公である元銀行員の赤木旬太郎は、築地魚河岸の仲卸「魚辰」の三代目を継ぐことになった。持ち前の食い意地と探求心を発揮し、旬太郎は魚や河岸に関するさまざまな知識を吸収していく。
2008年には監督・松原信吾、主演・大沢たかおで映画化されたので、本作をご存じの方も多いのではないだろうか。

おりしも今年2016年は、秋に豊洲市場の開場が予定されている。それにともなって築地市場は順次解体されていき、中央卸売市場は豊洲へと移転することに。
『築地魚河岸三代目』の最終巻である第42集では、この築地移転問題についても触れられているので、今年の初競りの日に読むには最適の作品といえる。



<文・加山竜司>
『このマンガがすごい!』本誌や当サイトでの漫画家インタビュー(オトコ編)を担当しています。
Twitter:@1976Kayama

単行本情報

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