話題の“あの”マンガの魅力を、作中カットとともにたっぷり紹介する、人気企画「ロングレビュー」。なんと! 漫画家ご本人からスペシャルなコメントも掲載されるのでマンガファンは必見ですよ!
今回は、2016年上半期にとりあげた記事のなかから、特に注目を集めた「ロングレビュー」記事をご紹介します。
大注目のベスト記事……さっそくチェックしましょう!!
2016年上半期にアップしたロングレビュー6記事を一挙に紹介!
『僕だけがいない街』(三部けい)ロングレビュー!
ついに完結――今だからわかる伏線の数々を “再上映(リバイバル)”しよう『僕だけがいない街』第8巻
三部けい KADOKAWA ¥580+税
(2016年4月26日発売)連載開始から大きな話題を呼び、「このマンガがすごい!」でも単行本がリリースされるたびに注目してきた『僕だけがいない街』が今年4月、第8巻をもってついに完結!
「再上映(リバイバル)」というタイムリープ能力をもった主人公が過去に起きた惨劇を解決すべく、真犯人と真実に迫る本作。毎回サスペンスフルな展開に読者は魅了されてきました! たくみに張りめぐらされた伏線の数々が、最終巻でどのように帰結するのか? そして主人公がたどりつく“未来”とは――!?
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『あの娘はヤリマン』(北内乙三)ロングレビュー! 付き合わずに突き合ってばかり!! こんなとんでもない“ヤリマン”は見たことない! 少年ジャンプよ…これ、大丈夫なのか!?
『あの娘はヤリマン』第1巻
北内乙三 集英社 ¥400+税
(2016年1月4日発売)なにこの“出オチ”!? そう思わずさけんでしまうセンセーショナルなタイトルが目を引く『あの娘はヤリマン』。タイトルにたがわぬハイテンションのギャグはだれもが注目し、「このマンガがすごい!WEB」3月の月間ランキング オトコ編にしっかりランクイン!
「夜な夜な神社で男たちと……」そんなウワサがたてられている美少女の正体、じつは……こ、これ、大丈夫ですか!? 「ジャンプ」さん!!??
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『中間管理録トネガワ』(福本伸行・協 萩原天晴・作 橋本智広、三好智樹・画)ロングレビュー! パロディ? スピンオフ? ……否!! これは……極上のリスペクトっ!!<
『中間管理録トネガワ』第1巻
福本伸行(協) 萩原天晴(作) 橋本智広、三好智樹(画) 講談社 ¥565+税
(2015年12月4日発売)2月の「このマンガがすごい!」ランキング・オトコ編で圧倒的得票数で第1位にランクインした『中間管理録トネガワ』。福本伸行先生原作の『カイジ』シリーズのスピンオフ作品なのですが……原作に負けず劣らずこれまたスゴイ!
絵柄もキャラクターも福本伸行ワールドそのままに展開される理不尽ギャグに思わず“ざわ…ざわ…”!? 主人公・カイジたちを苦しめる悪役もまた、会社と立場に苦しめられていて……?
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『春の呪い』(小西明日翔)ロングレビュー! 「死んだ妹の婚約者とつきあってます」――世界のすべてだった妹を奪った男と逢瀬を重ねる女の狂気
『春の呪い』第1巻
小西明日翔 一迅社 ¥580+税
(2016年4月25日発売)新進気鋭の新人作家・小西明日翔先生の話題作『春の呪い』を特集! 愛する妹を失った主人公が、妹の婚約者“だった”男性と交際するという、少々異常とも思えるシチュエーション。それには主人公が抱く妹への執着があって――。
本レビューでは登場人物たちの心の奥底にひそむ狂気と複雑にからみあう人間関係について迫っています! 歪な関係を続ける男と女の胸の内とは!?
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『百姓貴族』(荒川弘)ロングレビュー! 『ハガレン』『銀の匙』の作者が描く、本当はコワイ北海道(!?) 特濃酪農エッセイコミック!!
『百姓貴族』第4巻
荒川弘 新書館 ¥680+税
(2016年2月25日発売)人気作『鋼の錬金術師』『銀の匙』でおなじみの荒川弘先生が手がける『百姓貴族』は、本人の実体験をもとに描かれたリアリティあふれる農家エッセイ・コミック!
北海動の農家の娘として育ち、デビュー前はマンガを描きながら7年間、実家で農業を手伝っていた荒川先生。本作で描かれるハードコアな“農家あるある”の数々は「エッ!? ウソでしょ!?」とツッコミたくなるほど。最新第4巻では……火星に移住して開拓!?
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『よつばと!』(あずまきよひこ)ロングレビュー! 噂のばーちゃん登場&とーちゃんの名前判明! 待ってました! 5歳児・よつばのあいかわらず優しい日常
『よつばと!』第13巻
あずまきよひこ KADOKAWA ¥600+税
(2015年11月27日発売)2013年3月にリリースされた第12巻から、じつに2年9ヵ月ぶりとなる『よつばと!』最新巻を特集! ファン超待望の第13巻では、元気な5歳児・よつばのばーちゃん初登場に、さらにまさかのとーちゃんの名前が発覚しちゃいます!
久々に父ちゃんとよつばのもとにおとずれたばーちゃん。メガネの奥に光るキリリとしたまなざし、関西弁でややキツめの口調、「ちょっと怖そう……」なばーちゃんの登場によつばは……大☆興☆奮!!
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さて、お届けした2016年上半期のロングレビュー総まとめ特集はいかがでしたか!? 「もーっとロングレビューの記事を見たい!」という方はコチラでチェックしましょう!