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平尾アウリ 『推しが武道館いってくれたら死ぬ』 「Cham Jam」のメンバーにはイメージモデルがいる!? 先生のアイドル愛がさく裂！
岡山県で活動するマイナー地下アイドル「ChamJam」に所属し、内気で人見知りゆえに人気も最下位のメンバー・舞菜（まいな）には、その収入と人生すべてをささげて応援してくれる熱狂的ファンがいた。
高校時代の赤ジャージで暮らし、舞菜の一挙一動に心動かされるファンの名は「えりぴよ」。まさに推しが武道館に行ってくれたら感極まって死んじゃう女だった!?
日本に星の数ほど存在する「アイドル」というお仕事と、それを支え続けるアイドルオタク（ドルオタ）の熱い日常を描く『推しが武道館いってくれたら死ぬ』は、『このマンガがすごい！2017』オトコ編第12位にランクインしました。
「Cham Jam」メンバーの実在のイメージモデルがあった？ ……著者の平尾アウリ先生に、本作の誕生秘話とアイドル愛をたっぷりおうかがいしました！
【インタビュー第2弾】平尾アウリ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』動いているアイドルを描けることが何よりも幸せ！ 岡山発・地下アイドルの描写にはあるこだわりが……!?
卯月妙子 『人間仮免中つづき』 統合失調症からの顔面崩壊!! 衝撃の前作『人間仮免中』の『つづき』が描かれた！
結婚・出産・夫の会社の倒産と自殺、そして幼少期からの「統合失調症」悪化、と壮絶すぎる自分の生い立ちをマンガで綴り、『このマンガがすごい！2013』オトコ編 第3位にランクインした『人間仮免中』。
衝撃のリリースから4年あまりをへてまさかの続編が登場!?
第一作発表後、25歳年上の“運命の人”ボビーと恋に落ちて、東京から北海道へ移り住んでの療養生活も、筆舌につくしがたい波乱万丈の物語だったようです。
『人間仮免中つづき』の著者・卯月妙子先生がついにインタビューに登場。あのあといったいどんな日々を過ごし、どのように本作を描き上げたのか？ そして、ボビーとの愛の行方は？
あっけらかんとした明るさのなかでどこか胸を打つ感動を呼びさます事実を大いに語っていただきました！
【インタビュー第2弾】卯月妙子 『人間仮免中つづき』 盗聴、幻覚、自殺未遂、失禁、心霊体験、そして恋……【ここでしか読めない本WEBだけの描き下ろしマンガあり！】
小西明日翔『春の呪い』【「このマンガがすごい！2017」オンナ編2位】 死んだ妹、妹の婚約者、妹を愛する姉―― 愛憎うずまく三角関係の裏にあった、著者の過去
死んだ妹・春に執着する主人公の夏美は、家族の事情で妹の婚約者だった柊冬吾（ひいらぎ・とうご）とつきあうことになる。
夏美は、妹の心を奪った男と彼女の痕跡を追うように逢瀬を重ねていく……。
背徳的な雰囲気ただよう衝撃のラブミステリー！ 連載デビューとなる本作がいきなり『このマンガがすごい！2017』のオンナ編 第2位にランクインする、まさに期待度MAXの新鋭・小西明日翔先生のスペシャルインタビュー。
作中で展開する「死」や「孤独」のリアリティがどこからくるのか？ そして小西先生のマンガづくりへの想いや、意外なルーツについて教えていただきました。
【インタビュー第2弾】小西明日翔 『春の呪い』 【「このマンガがすごい！2017」オンナ編2位】死んだ妹に囚われた姉と、妹の婚約者の「2人だけの世界」――著者が描きたかったものとは
こうの史代先生 『この世界の片隅に』インタビュー 祝！劇場アニメ化正式決定!! なんと、クラウドファンディングサービスで国内史上最高額3622万円到達!?
昭和19年年、広島県・呉の北條家へとついできた18歳の浦野すずは、新しい家庭で戦時中の物資不足をやりくりしながら、つつましくも幸せな生活を送っていた。
やがて戦火はすずの周囲にも近づき、大事なものを少しずつ奪われていくなか、ついに昭和20年夏がやってくる……。
本作を原作とする2016年11月12日公開のアニメーション映画『この世界の片隅に』（片渕須直監督）は、「日本アカデミー賞」最優秀アニメーション作品賞など、映画賞を席巻、現在もロングラン上映中です。
当サイトでは、『このマンガがすごい！2007』に劇場アニメのクラウドファンディングサービスで目標額を達成したことを受け、こうの史代先生にインタビューをさせていただきましたよっ！
連載当時は、作品の時間軸にリンクして物語が進んでいたという事実や、取材に基づく非常に精緻な戦時生活の描写にまつわる様々な制作秘話をうかがいました。
こうの史代先生 『この世界の片隅に』インタビュー ネタバレ御免！ 読者を震撼させた連載第33回「20年6月」の創作秘話に迫る！
【スペシャル対談】『四十七大戦』著者・一二三先生×お笑い芸人・流れ星 47都道府県バトルロワイヤルに流れ星がもの申す!?【リコメンド特集】
全国各都道府県を守る「ご当地神」たちが、日本の首都の座をめぐって壮絶な戦いを繰り広げる都道府県擬人化バトルマンガ『四十七大戦』。
地元の名産品や観光名所などをバトルに盛りこむ著者のセンスと、美麗なイラストで人気急上昇中の本作は、5月の「このマンガがすごい！WEB」ランキング（オンナ編）に第1巻が早くもランクインした期待のマンガです。
今回、そのコミックス第1巻発売を記念して、著者の一二三先生とお笑いコンビ・流れ星のちゅうえいさん＆瀧上伸一郎さんとのスペシャル対談が実現！
ジャンルの垣根を超えてつながったすばらしいコラボで、『四十七大戦』の魅力や見どころをたっぷり語っていただきました。
なんと、流れ星さんのプレゼンによる地元・岐阜戦のアイデアも登場!?
【スペシャル対談第2弾】『四十七大戦』著者・一二三先生×お笑い芸人・流れ星 主人公・鳥取県と流れ星の地元・岐阜県の対戦をシミュレーション!?【リコメンド特集】
みなさん、いかがでしたでしょうか。
話題作のインタビューを読んで、その作品をより楽しんでいただければうれしいです。
さらに、このGW中は「このマンガがすごい！WEB」で紹介してきた記事を各人気コーナーごとに大特集！ こちらもぜひ、見てみてくださいね！
