男性諸君、“男気”を見せるときがやってきましたよ!
本日は、男の子がバレンタインデーにチョコレートをくれた女の子にお返しをする日=ホワイトデー!
つまり、女の子が幸せな気持ちになれる日だといえるのですっ。
男の子たちからいったいどんなプレゼントが届くのか……。
お菓子? アクセサリー? それとも……愛の告白?(キャッー!)
どんな形であれ、一生懸命想いを伝えてくれる男の子ってすてきですよね!
ということで、今回のテーマは「男の子の告白」。OKしたくなるような、かっこいい告白シーンが登場するマンガをあくまで、独断と偏見(と願望)で特集しましたっ。
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第1位 小学生男子のピュアな告白に、全女子のハートが奪われた!
『猫と私の金曜日』種村有菜
『猫と私の金曜日』第3巻(既刊7巻。以下続巻)
種村有菜 集英社
※最新第8巻は3月25日発売
マーガレット(毎月5日・20日発売)にて好評連載中!
『神風怪盗ジャンヌ』『満月をさがして』など、次々ヒット作を生み出す種村有菜先生の新作は、小学生男子×高校生女子のラブストーリー!?
ちなみに種村有菜先生のお誕生日は、ホワイトデーの2日前、3月12日です! おめでたいっ。
本作のヒロイン・愛ちゃんは、青春まっただなかの高校1年生!
愛ちゃんは、図書館で芹沢先輩(学校イチのイケメンで、憧れの先輩ですっ)に会える金曜日を楽しみに過ごしています。
しかし、同じく金曜日に、愛ちゃんが勉強を教えている、いとこの猫太くんが邪魔をしてきて!?(見た目は天使みたいにかわいいのに!)
そう、愛ちゃんのことが大好きな猫太くんにとっては、2人がつきあうなんてことは絶対に避けなければならないのです。(なので、愛ちゃんが先輩に書いたラブレターを隠したりして……中身はけっこう小悪魔!?)
しかし、猫太くんの抵抗もむなしく、2人はつきあいはじめます……。(ショック!)
しかも、つきあって早々、愛ちゃんから芹沢先輩と箱根温泉にいくと聞いては、いてもたってもいられない猫太くん。もちろん追いかけます!
いつも惜しげなく愛ちゃんに好きだと伝えている猫太くんですが、今回の告白はひと味違う!?
なんと、温泉につかっている愛ちゃんに、まっこうから告白します。(当たって砕けろ!)
猫太くんの本気の想いが伝わってきて……愛ちゃんだけでなく読者も胸を打たれましたよっ。
まっすぐな気持ち、視線、言葉……全部が全部純粋で……。こんな告白されたら、異性として意識しちゃうにきまってます! 2人の恋がはじまるのも、時間の問題かも?
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好きな人がいようが関係ない! 想いの強さなら負けないぞ!
第2位 余命1年……最初で最後の告白に“うるきゅん”
『きょうのキラ君』みきもと凜
『きょうのキラ君』第4巻(全9巻)
みきもと凜 講談社
『近キョリ恋愛』のような甘~いお話はもちろん、切ないラブストーリーも得意なみきもと凜先生が描く“天国に一番近い恋”。
キャラクターたちの「涙」が印象的な作品ですっ。
主人公は、教室の片隅に座っているような女子・岡村ニノン(ニノ)。肩にインコの剥製(じつは本物だけど、みんなにはないしょ!)を乗せているので、クラスメートから「鳥女」とあだ名をつけられています。
そのインコは、なんとしゃべれるインコで、ニノととっても仲よしなんです。ちなみに、ニノは「先生」と呼んで慕っています。
しかし、あるとき、隣の家に住むクラスメート・吉良ゆいじ(キラ)くんに先生と話しているところを目撃されてしまって!?
「やばい!」と思ったニノですが、父親からキラくんが病気で、あと1年で死んでしまうなんて話を聞いて、大混乱!
最初は本人は否定していたけれど、じつはその話は本当で……ニノは彼のそばにいたいと思うようになります。
死ぬまでにキラくんがやりたいことを実現するために、まずは「友だち」になった2人ですが、お互いを知るようになって、どんどん惹かれていき……。
第4巻のラストで、キラくんがニノに告白し、2人はつきあうようになるのです!(よかった!)
幸せ絶頂な2人ですが、それでもこの幸せにはタイムリミットが……。
キラくんとニノの未来はどうなるの!?
キャラクターの名前にも注目したい本作。「岡村」「矢部」「設楽」「矢作」「生駒」「百田」と、実在するお笑い芸人やアイドル名前がちらほら……ぜひ探してみてください!
告白前から両者うるうる
第3位 昭和の不器用男子の想いが、言葉となってほとばしる!
『坂道のアポロン』小玉ユキ
『坂道のアポロン』第7巻(全9巻)
小玉ユキ 小学館
横須賀からひとり、親戚のいる九州に引っ越してきた西見薫は、転校初日から吐き気を催し、屋上にかけこみます。
そこで出会ったのは、破天荒なクラスメイト・川渕千太郎。(見た目も派手だし、ちょっと怖い!?)
人づきあいが苦手な薫ですが、面倒見のいい千太郎と、千太郎の幼なじみ・律子とは友だちになれました!(よかったよかった!)
千太郎は大のジャズ好きで、千太郎のドラムプレイを目のあたりにした薫は、ピアノでジャズの曲に挑戦したいと思うようになります。
音楽をとおして仲よくなった3人は、ある日海水浴にでかけます。そこで出会ったひとつ年上の美しい先輩・深堀百合香(ちょっとミステリアス?)に千太郎がひとめぼれしたことをきっかけに、3人の関係に変化が訪れて……!?
百合香が好きな千太郎、千太郎が好きな律子、律子が好きな薫、そして、律子の隣の家に住む淳一が好きな百合香……4人の不毛な片想いのはじまりです。
薫は律子に2回告白しますが、1回目の告白は、第3巻。
なんと、ピアノで「いつか王子様が」を弾いたあとに告白。しかし、そんなロマンチックな演出もむなしく、あっさり振られます。(えぇ~!?)
そんな薫が2度目の告白をするのは、第7巻。
千太郎にうながされ、熱で倒れた薫のお見舞いにわざわざ家まできてくれた律子は、弱音をはく薫に叱咤しながらも、気のあるそぶりを見せて……!?
帰ろうとする律子をあわてて追いかけ、薫は人目もはばからず律子に想いを叫びます。(きゃー!)
そのあと、風邪がうつらないように律子の頬にキスをする薫と、始終赤面している律子……こんなピュアな恋のはじまり、ステキ!
小玉ユキ先生のインタビュー記事はコチラ!
だれに聞かれたってかまわない!